さいたま水族館に行く ― 2020/07/15 21:58:44
音楽とは何の関係はないが、今日はさいたま水族館に一人で行ってきた。この水族館に行くのは非常に不便である。平日はバスが4本しかない。土曜・休日は最寄駅から無料のバスが数本出るが、運行しない土曜・休日もある。結局平日のこの日行ってきた。水族館にいる魚や、特別展にある魚類爬虫類を一通りみたが、人間も含めて動物を見る目がないため、30分ほどでほとんどの展示動物を見てしまい、帰りのバスが来るまで図書館から借りてきた本を見ていた。いったい俺は何をしに水族館まで行ったのだろう。
詰将棋には一手でもいい手があればいい、というのが塚田正夫九段の意見だったそうだ。それを借りていえば、この水族館で一つだけ衝撃的な動物がいた。それは、”SOS!! 怪獣大集合!!”という特別展で見た魚だった。、一見かわいらしい魚なのに、頭部から妙な、猫の髭をもっと長くしたような毛が数十本出ていて、水のなかで揺らいでいた。結局なんという魚だったのかわからなかった。カタログを買うのだったかな。結局お土産屋で自分用のアイス最中とつれあい用のえびせんべいしか買わなかったのは失敗だった。
水族館ではなく衝撃的だったのは、水族館の行き来に使った羽生市のコミュニティバスで、誇張して言うと道の半分ほどが幹線ではなく枝道を進んでいったことで、なかにはこれはあぜ道ではないかというほど離合が困難な道も通って行ったことだ。ちなみにこのバスは、定員12人乗りのマイクロバスである。
いま思い出したが、「水族館」という名前の曲が、サン=サーンスの「動物の謝肉祭」にあった。まったく無関係というわけではないな。調べたら、この「水族館」はグラスハーモニカを使っていることがわかった。しらなかった。
詰将棋には一手でもいい手があればいい、というのが塚田正夫九段の意見だったそうだ。それを借りていえば、この水族館で一つだけ衝撃的な動物がいた。それは、”SOS!! 怪獣大集合!!”という特別展で見た魚だった。、一見かわいらしい魚なのに、頭部から妙な、猫の髭をもっと長くしたような毛が数十本出ていて、水のなかで揺らいでいた。結局なんという魚だったのかわからなかった。カタログを買うのだったかな。結局お土産屋で自分用のアイス最中とつれあい用のえびせんべいしか買わなかったのは失敗だった。
水族館ではなく衝撃的だったのは、水族館の行き来に使った羽生市のコミュニティバスで、誇張して言うと道の半分ほどが幹線ではなく枝道を進んでいったことで、なかにはこれはあぜ道ではないかというほど離合が困難な道も通って行ったことだ。ちなみにこのバスは、定員12人乗りのマイクロバスである。
いま思い出したが、「水族館」という名前の曲が、サン=サーンスの「動物の謝肉祭」にあった。まったく無関係というわけではないな。調べたら、この「水族館」はグラスハーモニカを使っていることがわかった。しらなかった。
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