モーツァルトのピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459の第3楽章を思い出す ―2026/06/20 10:56:07

きのうのブログに引き続き、モーツァルトのピアノ協奏曲から、第19番ヘ長調K.459を取りあげる。今回は第3楽章の楽譜を出してみた。

この曲は見ての通りアウフタクトで始まっているのだが、この主題がピアノと管楽器で何回かやりとりされた後に、弦と管によるフーガが始まる。このフーガの主題は非アウフタクトなので、この継ぎ目でいつも違和感を強烈に感じる。楽譜にしたかったが、弦だけでなく管も楽譜も書かないといけないので面倒に思い、諦めた。

モーツァルトのピアノ協奏曲第19番ヘ長調K.459を思い出す2026/06/18 23:06:08

前回のブログで話題にしたモーツァルトのピアノ協奏曲から、第19番ヘ長調K.459の第1楽章冒頭を譜面にしてみた。これも付点である。

モーツァルトのピアノ協奏曲第13番ハ長調K.415を思い出す2026/06/16 21:30:18

夜、地震があった。棚からモノが崩れ落ちることはなかったが、棚のものを整理しないといけない。そう思って棚にあった CD を見てみると、モーツァルトのピアノ協奏曲ハ長調 K.415があった。この冒頭を譜面にしてみた。

いつも気にしていることなのだけれど、モーツァルトのピアノ協奏曲の第1楽章冒頭を比較すると、付点リズムのある曲がずいぶん多い。この第13番のほか、第16番、第17番、第18番、第19番、第22番などが該当する。理由はわからない。あるいは、モーツァルトの他の作品でもそうなのかもしれない。

ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番を聴く2026/06/06 12:04:28

ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番を聴いた。何度も聴いてきた第2番や第3番ほどの感興はまだわかないが、もっと聴いてみると感激しそうな気がする。

第1楽章については以前書いた。第2楽章はロマンティックな旋律がいたるところで聴ける。

第3楽章はお得意のダイナミックな音楽だ。かっこいい。

ドヴォルジャークのヴァイオリン協奏曲を聴く2026/04/26 13:46:24

ドヴォルジャークのヴァイオリン協奏曲を聴いた。この曲の第3楽章は、フリアントのリズムが楽しいのでそこだけは覚えていたが、あとは忘れていた。全楽章を久しぶりに聴いて、第2楽章はソドレミで始まっていたのに初めて気づいた。


ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番を聴く2026/03/16 19:17:22

ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番を聴いた。去年はショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番を聴いている。私は第1番のほうが好みだが、第2番もおちゃらけた感じが捨てがたい。

下の楽譜は、第3楽章の99小節めから引用した。ピアノの音型はハノンの2番。ただし、ハノンの原曲がオクターブで練習するのに対し、本曲のピアノ独奏は6度で推移する。私の師匠はショスタコーヴィチの終楽章によくみられる、いけいけどんどんの2拍子終楽章を「赤旗まつり」と呼んでいて、急にそのことばを思い出したのだった。

『アランフエス協奏曲』を聴く2026/01/30 11:19:54

山下和仁氏の訃報に接した。そういえば、氏のギターを聴いたことは実演でも、録音でもなかったように思う。申し訳ないと思う。せめて、ギターの協奏曲として有名な『アランフエス協奏曲』(アランフェス協奏曲)の第3楽章を張り付けることにする。


ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴く2025/10/25 10:48:02

ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を久しぶりに聴いた。第1楽章と第3楽章の冒頭の節は覚えているのだけれど、第2楽章はどうだったか、さっぱり記憶にない。調べて楽譜にしてみたのだけれど、俺が死ぬまでに覚えられるかどうか、はなはだ疑わしい。もっとも、覚えなくても何も困ることはないだろう。それより、この第2楽章を味わうことができるのかどうか、これがはなはだ疑わしい。


バルトークのピアノ協奏曲第3番を思い出す2025/09/21 22:31:32

テレビの番組を見ていたら、私の知らない俳優が出ていた。その俳優はある映画で、ピアニストの役を演じたという。そういうことだから、ある程度は、難しいピアノ曲を弾くような演技をしないといけない。そこで楽譜を見て特訓した、ということで、俳優が持ってきたのは、バルトークの顔写真がアップで映った楽譜だった。おお、こいつは「ミクロコスモス」でピアノを習ったのか、と最初は思ったが、だいたいミクロコスモスの楽譜にバルトークの顔写真が写っていただろうか、と疑問に思った。すると、この楽譜は何か。「こどものために」だろうか。すると俳優が私の心を見透かすかのように楽譜の中を広げた。すると、大譜表の楽譜が2段書かれている。そんな曲があっただろうか。ピアノソナタか?アレグロ・バルバロか?「戸外にて」か?わたしはバルトークの曲を知らないので恥ずかしい(〃ノωノ)。少し考えて、大譜表が2段になっているということは、ピアノ協奏曲の譜面だろう、と思い当たった。そうしてよく見ると、 3/8 拍子であることがわかった。ということは、ピアノ協奏曲の第3番の終楽章だろうと想像できた。それならば私も少しは目で追える。どこまで楽譜に従った演技をしたかはわからない(映画を見る予定は今のところない)が、それにしても、俳優は大変だな。

ガーシュウィンの「ピアノ協奏曲ヘ調」を聴く2025/08/21 19:20:47

ガーシュウィンの「ピアノ協奏曲ヘ調」を久しぶりに聴いた。私は「ラプソディー・イン・ブルー」より好きなのだが、なぜだろう。

この曲はガーシュウィンが作っていることから、ジャズ的な語法を取り入れているが、私が見たビデオでは指揮者が「私はクラシックとか、ジャズとかジャンル分けすることようなことは好きではないのです」と言っていた。まあ、ナンにせよ楽しい曲だ。