エレファントカシマシの『上野の山』を聴く ― 2025/04/04 22:41:10
身近にいる人が、エレファントカシマシの『上野の山』を聴いていたので私も一緒に聴いた。今は四月で、上野公園の桜も盛りなのだろう。エレファントカシマシの四月といえば『四月の風』があるが、これは既に記事にしたので、今回は『上野の山』である。ただ、身近にいる人は、この曲の音源を持っていない。聴いていた音源は Spotify である。ということで、楽譜にすることはあきらめた。それにしても、この脱力した歌は何だろう。
節分を寿ぐ ― 2025/02/02 10:47:53
今日は節分である。散らばるので豆まきはせず、豆まきの真似だけして豆を食べることにする。豆まきといえば、身近にいる人と私は、ほぼ二日に一日の割合で素煎りの豆を食べている。大豆に含まれているイソフラボンとやらが体にいいというのならば、大豆そのものを食べたほうがいいだろうという考えだからだ。さて、節分を祝う歌や曲はあるのだろうか。私は知らないが、身近にいる人から、エレファントカシマシの「真冬のロマンチック」があると知らされた。こんな歌詞がある。
豆まき雛祭りこうなりゃみんなで昇天さ
エレファントカシマシのライブに行く ― 2025/01/04 23:09:30
宮本浩次の「今、俺の行きたい場所」ツアーの横浜公演に出かける ― 2024/11/19 23:24:23
宮本浩次の「今、俺の行きたい場所」ツアーの横浜公演に出かけた。場所はぴあアリーナMMである。身近にいる人と一緒に、近くのレストランで夕食を食べて気合を入れた。私はスパゲッティ🍝を大盛で頼んで、さらにもれなくついてくるサラダをグレードアップして前菜盛り合わせにして体力を蓄えた。
公演は約二時間半、濃密な時間だった。大宮公演と同じであった。 岩崎宏美「ロマンス」のカバーでは、今回1番から歌い始めたので大丈夫だった。「昇る太陽」も、今回も余裕で大丈夫だった。その後の「Do you remember?」もしっかりしていて、客席の入りが多ければ多いほど燃えるのだろう、と私は思った。
別添の写真は月と一緒に横浜の夜景を写したつもりだったが、あまりにもブレがひどいのでまるでできそこないの抽象絵画である。
椎名林檎と宮本浩次の「獣ゆく細道」を聴く ― 2024/11/08 22:03:54
「宮本、独歩。」にはいろいろな曲がある。椎名林檎と宮本浩次が歌った「獣ゆく細道」もその一つだ。この歌を聴くといつも身震いがする。当たり前のことだが、二人ともプロだ、とつくづく思う。
「明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次」を聴く ― 2024/11/07 23:50:49
きのうは、アルバム「宮本、独歩。」から「Do you Remember?」をとり上げた。きょうは、同じアルバムから「明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次」をとり上げる。これが好きなのは、歌詞がいいし、節回しがいいからだ。なお、この「明日以外……」は、作詞も作曲も宮本浩次ではない。これは珍しいが、もともと東京スカパラダイスオーケストラの44枚目のシングルとして発売された楽曲だからだろう。
宮本浩次の「Do you remember?」を聴く ― 2024/11/06 23:20:30
宮本浩次の「Do you remember?」を聴いた。この曲が凄いと思うのは、冒頭の一瞬スローな雰囲気からドラムのせっつく、忙しないリズムだ。
宮本浩次の「今、俺の行きたい場所」ツアーの大宮公演に出かける ― 2024/11/01 23:44:55
宮本浩次の「今、俺の行きたい場所」ツアーの大宮公演に出かけた。場所は大宮ソニックシティ大ホールである。身近にいる人と一緒に、近くのファミリーレストランで夕食を食べて気合を入れた。私はごはん🍚をお代わりしてスープもお代わりしてコーヒー☕もお代わりして体力と水分を蓄えた。
公演は約二時間半、濃密な時間だった。以下、簡単に感想を述べる。
宮本浩次はいつも熱い。この人の歌を聴いて、立ち居振舞いを見ると、「一所懸命」という言葉を思い出す。最近は「一生懸命」と書くことが多く、私もいつもはそう書いているのだが、宮本浩次に関しては「一所懸命」という、古風な表現のほうが似合う。もちろん、宮本が森鷗外や永井荷風などの古典を愛読している文芸ロッカーだから、ということもあるのだが、「一生」という大事だけれど妙に大げさな雰囲気がすることばよりは、今、自分がしていること、目の前で起こっているその場所で懸命になるという意味の一所懸命ということばがまさにふさわしいと私は思う。
さて、歌がどうだったかというと、もちろん気合が入っていてすばらしいのだけれど、前半は全開とまではいかなかったのではないだろうか。キーが低いのではないかと疑ってしまった歌まであった(これは私の耳の間違いに違いない。そう思ってしまってごめんなさい)。岩崎宏美「ロマンス」のカバーでは、いきなり2番から歌い始めて、大丈夫だろうかと思ったこともあり、どうも今一つ乗り切れなかった。ただ、後半は燃料弁全開の勢いになってきたように思う。「昇る太陽」を歌っているとき、サビにきて声がだんだん高くなってくるときに、大丈夫だろうかといつも心配してしまうのだが、たいていいつも大丈夫で、今回も大丈夫だった。このサビの最後では Do it! を連呼するのだけれどわたしはなぜかここを「ゴイス!」と聞いてしまう。この「ゴイス!」は「マイウー!」などと同じ作りで「スゴイ!」の転置である。
私はほとんどハイジの友達のクララのように座って聴いていたが、一部の曲のときだけ、そして宮本がメンバーを紹介するときに限り立った。一部の曲には、エレファントカシマシの「風に吹かれて」が含まれる。この曲はエレファントカシマシの中ではなぜか好きで、もちろん当人たちの歌もいいのだが、9mm Parabellum Bulletの菅原卓郎が歌うカバーがよくてますます好きになったのだった。
のど自慢で宮本浩次に似た人が出ているのを見る ― 2024/09/08 15:05:30
昼ののど自慢を見ていたら、最初に出場していた人がエレファントカシマシの「俺たちの明日」を歌っていた。衣装が宮本浩次に似ていて、所作も当人と思しきところがあってけっこうおもしろかった。この人は合格していて、その後も髪をかきむしったり、両手で投げキッスしていたりして、なかなか当人を研究していることがわかった。
エレファントカシマシの「RAINBOW」を思い出す ― 2024/09/04 14:43:28
きのうに引き続き、虹にちなんだ歌である。エレファントカシマシの「RAINBOW」である。この歌は何度も聴いているが、題名が「RAINBOW」であることを知ったのはついこの間である。歌詞に Rainbow が出てきたのかも覚えていない。調べると、かなり長い歌詞の終わりのほうで Rainbow が出て来る。まだまだエレファントカシマシを理解するには至っていない。
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