夏のような暑さに参る2025/06/19 23:18:26

まるで夏のような暑さにきのうから続けて参っている。きょうはエアコンをつけなかったが、つけてもよかったかもしれない。そんな暑い中、一応、チェロを少しだけ練習した。

空調を使う2025/06/18 22:15:55

今日は家にいた。きのうの外は暑かったが、今日の家も本当に暑い。さすがに今年初の冷房を使った。地球温暖化の片棒を担いでしまって申し訳ないが、自分が生きるのに精いっぱいなのだ。冷房を入れたのは、チェロを練習したためだ、と言い訳をした。

暑い日に出かける2025/06/17 23:51:30

暑い日だったが、チェロの稽古があったので某所に出かけた。新曲を持って行っていろいろ先生に言われた。まだまだ練習が足りない。

チェロの音階を練習する2025/06/02 22:25:00

今日はチェロの音階を少し練習した。

お座敷の曲を練習する2025/03/30 16:56:47

きのうは仲間とお座敷の曲を練習した。練習した曲のうち、「The Shadow of Your Smile」や「高校三年生」は「ミラシド」で始まり、久石譲の「Summer」や「そよ風に乗って」は「ソドレミ」で始まるのでなぜかおかしかった。

グラズノフの「エレジー」に誤植があることを知る2024/12/23 23:33:45

グラズノフ「エレジー」の誤植

グラズノフの「(チェロとピアノのための)エレジーOp.17」に誤植があることを、チェロの稽古の先生から指摘された。追って時間があれば楽譜を載せる。ちなみに、この曲はソドレミで始まる。

時間ができたので楽譜を載せた。上2段がチェロパート譜、下がピアノを含む総譜である。チェロパート譜の2段目 p の個所、付点二分音符が As になっているが、1段目のmf の個所と同様、A が正しい。総譜では正しくなっている。

練習後に「鶴亀八番」で忘年会に出る2024/12/21 23:59:59

鶴亀八番の加熱前の鍋

この日は八重洲室内アンサンブルで練習をしたあと、場所を移動して永福町の「鶴亀八番」で同団の忘年会に出た。ビール2杯と芋焼酎のお湯割り3杯を飲み、たらふく食べた。写真は忘年会で出た、まだ加熱前の状態の鍋である。この鍋のあとに中華麺を入れた食べたが、腹いっぱいで全部は食えなかった。悔しい。

チェロの練習をする2024/12/04 23:11:16

チェロの練習をした。オーケストラの曲で、やたらと難しく、長い。有名な曲なのだが、アマチュアがやるのには無理があるのではないだろうか。しかし、日程も決まっている。ひいこらいいながらさらっている。くじけそうになったときは、宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」を読むと、力が湧いてくる。

組曲「ドリー」管弦楽版のチェロパート譜の誤植に悩む2024/11/26 22:33:53

ドリーのarcoの場所

必要があって、フォーレ作曲、ラボー編曲の組曲「ドリー」管弦楽版を見ている。第6曲の「スペインの踊り」で、チェロパート譜の最後のページを見てみると、pizz. がずっと指示されていて arco になっていないのに、練習記号7でダウンボウの指定がある。これはおかしい。スコアを見たらわかるだろう、と思ったら、IMSLP のスコアでも arco の指定が落ちている。

一つの可能性は、練習記号6からはずっとpiz.. でひっぱって、7 でarco になるというもの、もう一つの可能性は練習記号 6 から 8 小節は pizz で、次の ff からarco になるというものだ。後者の可能性が高いと私は思う。というのは本曲冒頭の音形では練習記号1からarcoになっていて、これが練習記号6からの9小節めとほぼ同一だからだ。この最初のほうも少しおかしくて、練習記号1 で arco の指定があってその後 pizz. がないのに練習記号2で再度arcoの支持がある。

フォーレ「ドリー」arcoの場所

こうやって見比べると別の誤植も発見した。練習記号2の2小節前、2拍めはBだが全音上のCが正しい。 正しいスコアがほしい!

フォーレの舟歌第5番嬰ヘ短調 Op.66 を練習する2024/10/24 22:26:43

今年はフォーレ没後100年である。最近友人がフォーレの夜想曲第13番を演奏したので、私も何かフォーレの曲を練習しないといけないなと発奮した。フォーレにはピアノ曲にも挑発的な曲がある。たとえば、夜想曲第12番とか、舟歌第11番とか、即興曲第5番などがある。こういう曲もいいが、たまにはフォーレの王道ともいえる曲を練習してみるのもいいかもしれないと思い、久しぶりに舟歌第5番嬰ヘ短調 Op.66 のページを開けて弾いてみた。

この曲をほとんど練習してこなかったのにはわけがある。難しいからだ。ただ、練習すれば真価がわかるに違いないとも思っている。誰かの言によれば、ショパンの舟歌に比肩できるのはフォーレの舟歌の中ではこの第5番だけだという。私はこの意見に与するものではないが、そういいたくなる気持ちはわかる。

この舟歌は結構深刻なところがあるが、コーダになると長調が支配してそのまま終わる。この終わり方は、主題と変奏 Op.73 や、夜想曲第7番 Op.74 と共通するところがあるように思える。