ブルックナーの交響曲第5番第2楽章にミラシドがあるのを発見する2025/06/09 15:03:24

きのう、ブルックナーの交響曲第5番第2楽章を聴いた。ミラシドで始まるのに気付いた。ドナドナ型である。

『女の漁歌』を聞いてミラシドで始まっていることに気づく2025/06/01 14:52:21

NHK の「のど自慢」を聞いていたら、『女の漁歌』という歌が聞こえてきた。聴くとミラシドで始まっているではないか。早速記録した。なお、この歌を歌った人は優勝した。ミラシド効果といえるだろう。

ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番を聴く2025/05/03 19:44:14

ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番を聴いた。ピアノは辻井伸行だった。第4楽章の途中の「巷の歌」のテーマである。

桑田佳祐の「明日晴れるかな」を聴く2025/04/25 23:28:01

桑田佳祐の「明日晴れるかな」を聴いた。あるテレビ局のドラマ『プロポーズ大作戦』に使われたというのだが、私は聴いたことがなかった。私が知っている『プロポーズ大作戦』はバラエティ番組のほうだった。後半の「フィーリングカップル5vs5」はいつもハラハラしながら見ていた。私は見ていなかったのだが、聞くところによると、私の高校時代の同じクラスにいた女性が5人組の最後に出ていたという。


バレエを見ながらブラームスのワルツを聴く2025/03/27 09:33:52

きのうはぼんやりしながらバレエを見ていたら、音楽にブラームスのワルツが使われていた。ブラームスのワルツと言えば、Op.39-15が有名だ。連弾版や簡易独奏版はイ長調、(簡易でない)独奏版は変イ長調のこの曲だけが有名になっていて、他の曲は知らないでいたら、たまたま Op.39-15 以外のワルツもバレエに使われていて、そのなかの一つ、Op.39-1 がソドレミで始まっているのを知って狂喜乱舞した。以下が楽譜である。

中森明菜の「難破船」を聴く2025/03/26 21:56:41

最近、昔の歌謡曲を長尺のテレビ番組で流すことが増えたような気がする。そんな番組を見ていたら、中森明菜が「難破船」を歌っていた。この歌はほとんど覚えがなかったが、それでも少しは聞いたことがあるメロディーがあった。昔は歌番組なんて聞こうと思ってかじりつくことはなかったのに、よく今でも覚えているものだ。

ところで、加藤登紀子作曲のこの歌は、ミラシドで始まる。
楽譜をとりあえず起こしてみたが、中森明菜の歌唱は冒頭かなりハスキーで、とくに「忘れればいい」のところが音程が定まっているのかわからないほどだ。

ベートーヴェンの交響曲第2番を聴く2025/03/16 17:15:09

今日はかつしかシンフォニーヒルズへ行って、ベートーヴェンの交響曲第2番を聴いてきた。ソドレミで始まるイ長調の第2楽章はこんな感じだ。リスト編曲のピアノ譜による。

「山賊の歌」を思い出す2025/03/15 19:33:54

今日は某所に靴下を買いに出かけた。いつも一足の片側だけ穴が開いて穴が開いていないもう一方が使えるのに勿体ない、と思っていたので、今回は三足同じ色で同じ形のものを一度に買った。靴下を三足買いに行ったので、「山賊の歌」を思い出した。たぶん、私が中学一年生のときの担任のS先生から習った歌だと思う。


牧村三枝子の「みちづれ」を聴く2025/01/27 22:19:38

この日の晩、録画していた「ザ・カセットテープ・ミュージック」を見ていたら、スージー鈴木が、牧村三枝子の「みちづれ」を紹介していた。スージー曰く、今年は「変拍子演歌」が流行る、この歌を聴いてみろ、といって紹介したのがこれだった。変拍子といっても、ストラヴィンスキーの「春の祭典」のようにしょっちゅう拍子が変わるものではなく、ゆっくりとした三拍子がいつの間に四拍子になるという、自然に聞こえるタイプでこれは珍しい。しかも、歌いだしが「ソドレミ」である。変拍子の部分は楽譜には起こさなかったが、ソドレミの部分は早速このブログで紹介しよう。

「われらにたまいし」を歌う2024/12/25 19:28:25

今日はクリスマスである。異教徒の神が生まれた日なので私は無視をしてもいいのだが、世界平和のために、異教徒の神を寿ぐ歌、すなわち聖歌を歌うことにした。「カトリック聖歌集」の#3「われらにたまいし」の冒頭である。ソドレミで始まる。

なお、表題は「我らに魂」ではなく、「我らに給いし」である。