「白いパラソル」を聴く2024/04/20 08:51:37

「白いパラソル」を聴いた。松田聖子のではなく、宮本浩次の歌で聴いた。2番の歌いだしで「ディンギー」という外来語が出ていたが、私はディンギーということばを聴き逃していて、身近にいる人の指摘で初めて気づいた。ディンギー(dinghy)とは、ボートや小屋(キャビン)を持たないヨットの総称であることを今日調べて初めて知った。友人が大事にしている仁義ではない。

沢田研二の「TOKIO」を聴く2024/04/19 23:30:59

沢田研二の「TOKIO」を聴いた。編曲は後藤次利ということで、名前は知っていたがどういう人物かは全く知らなかった。当初はベーシストとして、そしてのちに編曲者として有名になったということを、「ザ・カセットテープ・ミュージック」で初めて知った。編曲者としての名が知られているのが沢田研二の「TOKIO」である。紹介されてみて、なるほど、ベースが凄いことをしているのがわかった。

ブラームスの歌曲を聴く2024/04/17 23:16:37

ブラームスの歌曲を聴いていたら、op.58-4 "O koome, hole Sommernacht" (おお来たれ、やさしい夏の夜)という歌がソドレミで始まっているのに気付いた。それはともかく、ブラームスの歌は「リート」としているのもあれば、「ゲザング」となっているのもある。両者の違いはあるのだろうか。

フィンガー5の「学園天国」を思い出す2024/04/10 22:49:21

きのうテレビをつけたら、フィンガー5の「学園天国」を、某歌手集団のうちの何人かが歌っていた。もう何年前だろう。「学園天国」は私の中では「個人授業」や「恋のダイヤル6700」ほどの衝撃は感じなかったが、それでもしっかり歌は残っている。なお、私の学校生活は暗かったから、「〽あの席をただ一つねらっているんだよ」という楽しい考えはついぞなかった。

野口五郎の「甘い生活」を聴く2024/04/09 23:19:15

野口五郎が歌う「甘い生活」をテレビで聴いた。テレビによれば、この曲は野口五郎最大のヒット曲だという。そうか、「私鉄沿線」ではなかったのか。

ビートルズの「トゥー・オブ・アス」を聴く2024/04/07 09:19:54

ビートルズの「トゥー・オブ・アス」を聴いた。
We’re on our way home
の繰り返しが耳に残る。この歌を聴くと勝手にカントリー風だと思ってしまう私は耳が悪いのだろう。

バレエを見る2024/04/05 23:25:13

以前に録画していたバレエを見た。コンテンポラリーもあれば古典もある。見て思ったのは、バレエの人たちはさぞかしつらい訓練を長い間してきたのだなということだった。それに比べれば私なんか、といっても仕方がない。体の動きのしなやかさに感じ入るしかない。

わたしはバレエを見たことがほとんどないので誰が上手か、誰が下手かがわからない。もちろん、プロの中での上手下手ということだ。上手下手がわかるようになるまでバレエを見続ける、ということも一瞬考えたが、目も少しずつ悪くなってきているし、だいたいわかるようになるまでに100年ぐらいはかかるのではないかと思い、すぐに断念した。

バレエというのはダンスの一部と考えていいのだろうか。ダンスというと、私がすぐに思い浮かぶのはポップスのダンスである。テレビを見ると、昨今の楽曲は振りがあるのが当たり前だ。もういまから 40 年以上前になるだろうか。某事務所出身の若い人が私に「丸山さんはバカにしているかもしれませんけれど、踊りながら歌を歌うっていうのは、実は大変なことなんですよ」と言った。わたしは一瞬何を言っているのかわからなかったが、少しして、なるほどと思った。私は運動音痴だから、少しでも体を動かすと息が切れる。息が切れるということは歌が歌えなくなるということだ。40 年以上前の某事務所所属の歌手は確かに踊りながら歌っていた。もっと前なら、山本リンダだって、エルヴィス・プレスリーだって踊っていた。今ならエレファントカシマシの宮本浩次だって、あれは踊るというよりは暴れまくっているが、とにかく体を動かしながら歌っている。バレエから遠いところに来てしまった。

北原ミレイの「雨の思い出」を聴く2024/03/31 23:59:59

NHKののど自慢を聞いていたら、北原ミレイの「雨の思い出」を歌う参加者がいた。ミラシドで始まっていることので、ここに加えておく。

東京藝術大学の歌を聞く2024/03/27 23:59:59

東京藝術大学には校歌がないという。そこで、前身の東京美術学校時代の校歌を有志が復元したことを報道で知った。その報道で流れてきたオーケストラを聞いていたら、イントロがソドレミだった。

松山千春の歌を聴く2024/03/25 23:27:09

「ザ・カセットテープ・ミュージック」で、松山千春の歌を聴いた。当人のことはともかく、歌は不思議な魅力がある。「季節の中で」を聴いて、なぜこんなになじみがあるのだろう、と思ったら、コマーシャルソングだったことをこの番組でマキタスポーツが言及していた。なるほど、道理でよく聞いたわけだ。