ギボンズの「A Fancy for a double Orgaine」を聴く2022/05/10 19:31:12

ギボンズの「A Fancy for a double Orgaine」を聴いた。例によって意味はわからない。楽譜の拍子は C とか 4/4 とかではなくて単に 4 とか 6 としているが、これが全集にある通りの書き方で、今まで C とか 6/4 とかしていたのは実は現代風に合わせていただけだ。本当のことをいうと、楽譜浄書ソフト abcjs で、こんなふうに 4 とか 6 とか書けるのを今日初めて気づいたのだった。お恥ずかしい。

これでギボンズの鍵盤音楽集5巻のすべての曲を紹介した。いや、楽譜の最初だけを示しただけでは紹介したとはいえないだろう。ただ、昔の音楽もけっこうおもしろい、ということを言いたかったのだが、どう面白いかを伝えるにはまだまだ聴く耳も鍛えないといけないし、面白がり方を開発しないといけないと思ったのだった。

ギボンズ「A Fancy or Voluntary」を聴く2022/05/08 19:52:06

ギボンズの「A Fancy or Voluntary」を聴いた。最初はごく普通のカノンだが、だんだん音数が多くなっていく。

ギボンズの「A Fancy in gamtl flatt」を聴く2022/05/04 23:59:59

ギボンズはもう少しだ。「A Fancy in gamut flatt」を聴いた。表題の意味はわからない。全体に物悲しい。調号はニ短調に見えるが、実際の調性はト短調である。

ギボンズの「A Fancy in gamtl flatt」を聴く2022/05/04 23:59:59

ギボンズはもう少しだ。「A Fancy in gamut flatt」を聴いた。表題の意味はわからない。全体に物悲しい。調号はニ短調に見えるが、実際の調性はト短調である。

ギボンズの「Fantazia of foure Parts」を聴く2022/05/03 23:59:59

ギボンズの「Fantazia of foure Parts」を聴いた。題名に foure Parts とあるから、4 声がすべて登場するまで楽譜を書いた。たぶん foure というのは現代の英語の four のことではないかと思う。この響きは、バードのミサ曲を思わせる。

ギボンズの「A Running Fantazia」を聴く2022/05/02 23:59:59

ギボンズの鍵盤音楽全集から第5巻「A Running Fantazia or Prelude」を聴いた。チェルニーの練習曲のような趣だ。

ギボンズの「Preludium」を聞く2022/04/14 20:45:23

ギボンズの14曲めはPreludium だ。最初から16分音符が走り回って忙しい。

ギボンズの「Plainsong Fantasy」を聴く2022/04/13 22:05:06

ギボンズの第4巻第13曲は「Plainsong Fantasy」だ。のどかな感じがする。

ギボンズの「In Nomine」を聴く2022/04/12 19:53:39

ギボンズの「In Nomine」は、曲中中音部が長く引き伸ばされるのが特徴だ。

ギボンズの「A Fancy in C fa ut」(第2弾)を聴く2022/04/11 19:08:48

今回のギボンズは「A Fancy in C fa ut」という曲だ。同じ第4週の第7曲も「A Fancy in C fa ut」という名前だった。当時の名前の付け方はおおらかだったのだろう。