ワインについて思い出す2024/03/22 23:25:07

酒の喜びについて、ということなのでワインについても書こう。ワインも好きなのだが、味の違いがわからない。これが困る。赤と白の違いぐらいはわかるが、そこまでだ。

最近の酒の失敗はワインである。数年前ある催しがあり、その打ち上げでワインがたくさん出されたので喜んでたくさん飲んだ。その翌日に、ひどい下痢になってしまった。そのころはほとんど酒を飲んでいないころだったので、こんなことになったのだと思う。では、ふだんからアルコールをのみつけていれば下痢にならなかったかというと、そういうことはないとも思う。翌日大丈夫かどうかは、私の場合、かなりのところその飲み会の雰囲気に左右される。雰囲気が良ければ翌日も体調がいいし、雰囲気がよくなければ体調もわるくなる。この酒の失敗のときは、それほど雰囲気はわるくはなかったと思うのだが、私にとってはめったにない種類の催しに参加したので、その疲れが出たのだと思う。

昔は家でよくワインを飲んでいたこともある。近くにアコレというスーパーマーケットがあり、ときどき安いチリだかスペインだかのワインがあって、これをよく買っていたのだ。しかし、今となってはワインを家で飲むことはない。日本にいるから日本で作られた酒でいいかなと思うからだ。

酒の喜びを思い出す2024/03/21 21:55:46

「酒よ、人の望みの喜びよ」という駄洒落を思いついたついでに、もう少し酒のことを思い出してみた。

「酒」といえば、広義では「飲用アルコール」を指し、狭義では「日本酒」を指す。「ごはん」といえば広義では毎度の食事を指し、狭義ではイネ科の穀物を炊いた主食を指すのと同じだ。私は日本酒も好きだが、外で飲むことは少ない。一緒に日本酒を飲む人がいれば飲むのだが、最近は日本酒を飲む人とのお付き合いがないからだ。

昔の職場で、酒が大好きで、特に日本酒が大好きな上司がいた。この上司と一度出張に行って、用事を済ませたのち、帰りの列車の時間まで一時間と少しあったので、では飲みましょうということになって、駅の近くの店に行って熱燗を一時間で10本ほど飲んだことがある。二合徳利だったと思う。お銚子のいいところは、飲み終わったあとで倒せるところで、倒した本数が増えるとこれだけ飲んだという達成感が味わえるところだ。こんなことで達成感を持ち出すのもおかしいが、酒好きというのはそういうものだ。

この元上司は憎めない人だったが、どうもあるときから勤務中でも酒の匂いがするということがまことしやかにささやかれていた。私は別の部門に転出していて姿を見るぐらいしかなかったが、いつの間にか会社を退職していた。まさか酒のせいで問題を起こしたとは思いたくないが、今となってわからない。

日本酒で飲み過ぎたことは何回かある。以前いたオーケストラで、練習が江東区であり、帰りに業平橋(現在のスカイツリーがあるあたり)で飲むことにした。その店は日本酒を小さなやかんに入れて飲むという趣向をやっていて、そのやかん酒を何杯も飲んだ。熱燗ではなかったと思うが、冷やか、ぬる燗かは忘れた。何を話したかはさっぱり覚えていないが、仲間の一人がスマホ用のエロゲーを作ったということで、その一部を見せてもらったことだけは覚えている。その後家に帰ったが、翌日は久しぶりの二日酔いになり、まるで使い物にならなかった。ただ懲りずに、数か月後に同じ店でまたやかん酒を飲んだ。このときはさすがに控えたと思う。

バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」を弾く2024/03/17 23:59:59

チェロの練習があり、その中の一人が「主よ、人の望みの喜びよ」のチェロ四重奏版という編曲を持ってきたので、やってみた。バッハを久しぶりに弾いて、安心した。

というのは間違いで、昨日も実は「主よ、人の望みの喜びよ」を別の編成で弾いたのだった。きのうの練習でも、自分の腕はともかくとして、やはりバッハの音楽に安らぎを覚えた。

そういえば、「主よ、人の望みの喜びよ」と発音すると、「酒よ、人の望みの喜びよ」とも聞こえる。インターネットを見ても、複数のページにこの表題が踊っている。

そういえば、酒を飲む機会が月に1、2度になってしまった。健康と財布のためにはいいことだが、ちょっと寂しい。

私は家ではめったに飲まない。外で飲む酒はほとんどがビールと紹興酒である。なぜ紹興酒かというと、外で飲む機会があるときはほとんどが行きつけの中華料理屋で、そうなると紹興酒のボトルを頼むのが安上がりだからだ。たいていはボトル1本を3,4人であけるぐらいで済むが、もう少し増えるとボトル2本を空にすることもある。この料理屋はボトルキープができるはずだが、どういうわけかしたことが一度もない。

外で飲むときは甲類焼酎もよく飲んでいた。焼酎も安くておいしいからだ。

まったく飲まない酒もある。たとえば、ウィスキーは飲まない。若いころはウィスキーを飲み過ぎて悪酔いしたことがよくあった。学生が行くようなコンパの席だったはずだ。サントリーのホワイトをではなかっただろうか。もちろん、トリスも飲んだし、レッドも、角瓶も、オールドも、リザーブも飲んだけれど(それ以上の、たとえば「山崎」とかはない)、自分にはふさわしくない酒のような気がした。ニッカのウイスキーやキリンのシーバスリーガルも飲んだが、ウイスキーは私にはどうも合わない。ただ、バーボンは少し飲むことがある。高校・大学の同級生が、バーボンしか飲まないというようなことを言っていて、かっこいい、うらやましい、と思ったのがきっかけだ。ああ、そういえば、家でウイスキーを買ってきて飲んだことは一度もない。ついでにいえば、ウイスキーを贈られてきたこともない。ただし、持ち込み可の店やホームパーティーで、開封したウイスキーが残ってしまって持ち帰ったことならある。

またブランデーも飲まない。一度、ある方のお宅に招かれてブランデーを飲むことになった。おいしかったのでどんどん飲んでいたら眠ってしまいご迷惑をかけたことがあった。その方のお宅ではラーメンも一緒に食べたのだが、ブランデーを飲みながらラーメンを食べていたのだろうか。どうもよくわからない。これ以降、ブランデーを飲む機会はない。

そういえば、カクテルも滅多に頼まない。だいたい、カクテルを供する店に行かない。仮にカクテルを頼まなければいけない仕儀になったときは、ドライマティーニにする。

ほかの酒については暇なときに書こう。

がっかりする2024/03/03 14:30:38

この日はある家事を遂行する予定だったが、うまくいかなかった。原因をしらべ、翌日以降再挑戦したいが、やる気が出ない。どうしようか。結論は今日はやけ食いをすることにした。

チョコレートでコーティングされたポテトチップスを食べる2024/02/15 11:20:06

チョコレートでコーティングされたポテトチップスを食べた。ROYCE ポテトチップチョコレートである。もう、たまらなくおいしくて1枚食べてやめようと思ったがなかなかやめられなかった。意を決してやめたが、せっかくこんなおいしいものを食べたのだから世界に何か貢献したくなった。しかし、私には貢献できるものはなにもないのだった。

アイス最中を食べる2024/02/14 11:19:32

アイス最中を食べた。おいしかった。

から揚げを食べに行く2024/01/07 19:16:28

かなり前から、から揚げがブームになっているということは聞いていた。私の家の周りにもから揚げ専門店が何軒もできた。しかし、私はから揚げ専門店には一度も行ったことがなかった。そこで、今更ながら、身近にいる人といっしょにから揚げ専門店に行ってきた。から揚げが一種類しかないと飽きるのではないかと思っていたが、さすがにそんなことはなかった。チラシを見ると、にんにく醤油、塩、甘ダレ、南蛮と4種類ある。これらのほかに、私たちが行った店舗では青のりと紅しょうががあった。私は、塩、紅しょうがとカキフライを頼み、ついでにだし巻き卵(九条ネギ入り)をつけた。カキフライとだし巻き卵をつけたのは、から揚げだけでは飽きると思ったからだ。カキフライを頼んだ結果多少割高になったが、まあいい。おいしくいただいたが、から揚げだけだと飽きるかもしれない。

そういえば、私の家から歩いていける範囲に、別のから揚げ専門店があったが、数か月前に閉店し、トンカツ屋になった。もっともこのトンカツ屋では、から揚げも扱っているらしい。業態を広げたということか。

また、私の家から歩いていくには遠い、さらに別のから揚げ専門店が先月閉店したということを知った。こちらはその先どうなるかはわからない。から揚げ専門店も大変なのだな。

すあまを食べる2023/12/31 18:23:34

近くのスーパーマーケットで買った「すあま」

お恥ずかしいことに、いままで意識して「すあま」を食べたことがなかった。知人が「すあま」が好きだということを知り、気になって近くのスーパーマーケットでさがしたら「すあま」が一種類だけあったので買ってみた。食べてみたらおいしい。ほんのりとした甘みと弾力のある食感が癖になりそうだ。

飲み会に行く2023/12/24 23:59:59

今日は用事を終えた後、飲み会に行った。今年は珍しく、12月の飲み会は3回行った。ただ、普通の大人の、特に同じ程度の歳の男の人にとっては少なめだろう。これでおそらく外の飲み会はおしまいだ。来年も気持ちよく飲める年を迎えたい。

忘年会に行く2023/12/16 23:59:59

この日は久しぶりに八重洲室内アンサンブルの練習に参加した。いや、久しぶりといっても3か月ぶりぐらいだろうか。練習をして、忘年会に行った。楽しい会だった。