スカルラッティのソナタを弾いてみる ― 2026/08/27 14:15:11

スカルラッティのソナタを少しずつ弾いている。この夏から弾くときに心掛けているのは、とりあえず弾いた曲に、弾いた日を記入していることだ。ぜんぶ埋まれば、全曲をとりあえず練習したことにはなる。いまのところ日付を記入したのは 50 曲ぐらいだ。全部を弾き終えるにはあと10倍以上は弾かないといけない。

スカルラッティのソナタ K.427 を練習する ― 2026/07/26 21:11:09

ドメニコ・スカルラッティのソナタト長調 K.427 (L.286)を久しぶりに練習した。昔も弾けなかったが、今弾いてみると昔よりもっと弾けない。それはそれとして、練習に使った今日の楽譜はリコルディ社から出ているファディーニ版で、4 ページを使っている。私が最初に K.427 を練習したときに使った楽譜は春秋社から出ているスカルラッティソナタ選集の第2巻で、こちらは2ページに収まっていた。ファディーニ版はぜいたくな使い方をしているな、さすがスカルラッティを産んだ国、イタリアならではだ、と勝手に感動していた。

ついでに、私が持っていないユージェル社から出ているギルバート版を IMSLP で見てみたら、K.427 は3ページだった。3ページ目の隣には、Venise 写本のファクシミリが一部載っていて、なぜかうれしくなった。

スカルラッティのソナタを練習する ― 2026/07/05 23:12:14

スカルラッティのソナタを練習した。

きのうに引き続きスカルラッティのソナタを練習する ― 2026/06/04 22:58:54

きのうに引き続き、スカルラッティのソナタを数曲練習した。その中に、「トッカータ」という別称で有名なK.141があった。K.141 は昔から練習しているが、うまく弾けたためしがない。

そんなとき、インターネットでこの曲の演奏を探していたが、マルタ・アルヘリチが演奏した動画の他に、あるアコーディオン奏者がこのK.141 をラクラクと弾いていたのを見つけ、心底驚いた。

アコーディオンで驚いたことが昔あった。もう何十年前のことになるだろうか、難曲で知られるバーバーのピアノソナタで、終楽章のフーガのアコーディオンによる演奏をある方に聴かせてもらったことがあった。これには腰が抜けそうになった。今もその演奏は聴けるのだろうか。

スカルラッティのソナタを練習する ― 2026/06/03 22:32:21

ドメニコ・スカルラッティのソナタを数曲弾いてみた。その中に、K.204b があった。なぜ K.204b なのだろうかと気になった。スカルラッティの研究家であるカークパトリックはソナタを識別するためにそれぞれのソナタに番号を振ったが、K.204 だけは K.204a と K.204b に分かれて論じるのが今の趨勢のようだ。K.204a と K.204b はどちらもヘ短調だが、前者は2/2拍子、後者は 3/8 拍子と拍子が違う。両者を区別するのはまさかそれだけの理由ではないと思うが、どうしてなのだろう。

スカルラッティ愛好家が多いことに驚く ― 2026/05/14 22:55:47

ドメニコ・スカルラッティといえばチェンバロ(鍵盤楽器)のソナタばかり550曲以上を書いた人として、主にピアニストやチェンバりストに知られている。ある SNS で、スカルラッティについて言及している人がどれだけいるのだろうと思い、「スカルラッティ」だけで検索したところ、カーレーサーのスカルラッティや、ドメニコの父親のアレッサンドロ・スカルラッティより、やはりドメニコ・スカルラッティについての投稿が多かった。動画を投稿している人も多く、一番の人気は K.380 (L.23、ホ長調)だったが、これとおなじぐらい K.466(ヘ短調)を投稿している人も多かった。

かくいう私も今日何曲かスカルラッティを練習してみた。やはりいいな。

調性による曲の性格を考える ― 2026/05/04 23:59:59

テレビの電源を入れると、あるピアニストが出ていた。そのピアニストがによれば、ある曲の調性と、その曲の性格とは大いに関係があるのだそうだ。このような主張を聞くと、「少しは関係があるかもしれないけれど、大いに関係があるとはいえないのではないか」と疑ってかかることにしている。

調性で思い出すのは、嬰ヘ短調という調性である。この調性で書かれた曲は、属調である嬰ハ短調より、また下属調であるロ短調より、有名な曲がぐっと減るような気がする。私がすぐに思い出せる嬰ヘ短調の曲は有名どころではフォーレの「パヴァーヌ」だけで、あとはスカルラッティのソナタのいくつか、そして一般的には知られていない某氏の某曲だけだった。そこで Wikipedia の「嬰ヘ短調」の日本語ページを見て、あと数曲はそういえば知っていたな、という水準だった私は恥ずかしい。

スカルラッティのソナタを見てみる ― 2026/05/03 10:17:17

そういえばきのう、スカルラッティのソナタを弾いてみようと思ったきっかけは、身近にいる人が、X(旧 Twitter)にあった投稿を紹介してくれたからだ。
https://x.com/kijipoopo/status/2049082406175638009

🎹大幅な音域の移動で音を外す或いは狙った音質音色にならない生徒さん達に深いスクワットで背筋を伸ばし左右に重心をゆっくり移す動きを数度往復してから弾いてもらうと改善方向へ。キツイよ🐦 指の問題だけでなく背中脚骨盤底筋等の全身を使う感覚と筋肉を連動させる事が大事。 深いスクワット…🕺✨

ピアノで大幅な音域の移動をするような曲というと、どんなものがあっただろうか。ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲の終楽章の終わりだろうか、リストの「ラ・カンパネラ」もそうかな。ショパンの練習曲 Op.25-4 はどうだろうか、などと思い巡らすと、ふと思いついた。スカルラッティのソナタを忘れていた。

スカルラッティのソナタの5曲に1曲ぐらいは大幅な音域の移動がある。たとえば目についたのが K.266(L.48)の13小節からだ。これなどはかわいいほうだろう。


スカルラッティのソナタを練習する ― 2026/05/02 23:13:50

最近、スカルラッティのソナタを久しぶりに練習している。きのうも書いたのだが、最近疲れる曲を聴いていて(今日も聴いた)、少しは楽しい曲を聴きたいと思い、今度はスカルラッティのソナタを弾いてみた。疲れを取るだけならば聴いてもいいのだが、このところスカルラッティのソナタは練習していなかったので久しぶりに弾いてみることにした。もちろん弾けないけれど、指の遊びとして純粋に楽しい。

スカルラッティのファディーニ版Vol.10 が出版されていることを知る ― 2023/10/17 19:02:39

スカルラッティのCDを聴いていたら、あまり聴いたことがない曲になった。この曲は私がもっているファディーニ版Vol.1-9にあるか調べたら、ない。Vol.10は出版されているのだろうか。調べたら出版されていた。オンラインで注文しようかな。ただ、あまり聴いたことがない曲はVol.10でも収録されていないという。ちなみにVol.10はK.1-K.30の30曲を収めている。