スカルラッティのファディーニ版Vol.10 が出版されていることを知る ― 2023/10/17 19:02:39
スカルラッティのCDを聴いていたら、あまり聴いたことがない曲になった。この曲は私がもっているファディーニ版Vol.1-9にあるか調べたら、ない。Vol.10は出版されているのだろうか。調べたら出版されていた。オンラインで注文しようかな。ただ、あまり聴いたことがない曲はVol.10でも収録されていないという。ちなみにVol.10はK.1-K.30の30曲を収めている。
スカルラッティの音楽がバレエに使われていることを知る ― 2022/09/30 19:47:53
録画していたバレエ「じゃじゃ馬ならし」を見ることにした。どんな音楽が使われているだろうかと気にしてみたら、 音楽 ドメニコ・スカルラッティ、クルト・ハインツ・シュトルツェ とあった。あれ、ドメニコ・スカルラッティとある。これは、D. スカルラッティの音楽をクルト・ハインツ・シュトルツェが編曲したということだろうか。そう思って聞いてみたら、実際そうだった。なるほど!
再度スカルラッティのページを更新する ― 2019/05/19 22:50:22
再度スカルラッティのページを更新した。
前回は URL を間違ってしまった。今回は間違わないようにしよう。
今度は検索のページである。
http://www.ne.jp/asahi/music/marinkyo/scarlatti/referenco.html.ja
前回は URL を間違ってしまった。今回は間違わないようにしよう。
今度は検索のページである。
http://www.ne.jp/asahi/music/marinkyo/scarlatti/referenco.html.ja
スカルラッティのページを更新する ― 2019/05/18 23:02:14
スカルラッティに関する講演会を聞きに行く ― 2019/04/12 23:26:23
中西さんという方が精力的にスカルラッティを研究している。講演をするというのでアカデミー向ヶ丘に聴きに行った。勤務先でちょっとしたトラブルにあい、到着が3分遅れた。おそるおそる入ってみるとすでに中西さんがしょぱなからフル回転でスカルラッティについて熱く語っていたのだった。
わが身を考えた。最近はスカルラッティを聞いてもいないし弾いてもいないなあ。こうして20曲ほどの曲を聴くとそれぞれに個性が出ていて面白い。一つ、面白い指摘があった。ある 6/8 拍子のスカルラッティのソナタ K.***の曲想はバルカローレであり、これと似ているのはフォーレのバルカローレの第#番である、というのだ。これには感心した。そのほかにも、クラシックの作曲家だけでなく、セロニアス・モンクやチャーリー・パーカーまで対比させていたのにはびっくりした。そういえば、ジャズも聞いていないな。早く隠居して、ジャズを聴きたいな。
わが身を考えた。最近はスカルラッティを聞いてもいないし弾いてもいないなあ。こうして20曲ほどの曲を聴くとそれぞれに個性が出ていて面白い。一つ、面白い指摘があった。ある 6/8 拍子のスカルラッティのソナタ K.***の曲想はバルカローレであり、これと似ているのはフォーレのバルカローレの第#番である、というのだ。これには感心した。そのほかにも、クラシックの作曲家だけでなく、セロニアス・モンクやチャーリー・パーカーまで対比させていたのにはびっくりした。そういえば、ジャズも聞いていないな。早く隠居して、ジャズを聴きたいな。
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