ヴィヴァルディのチェロと通奏低音のためのソナタヘ長調 RV41を聴く ― 2020/07/08 23:00:00
今回はへ長調 RV41 である。番号としては第2番である。
第1楽章 Largo。 付点リズムに気をつければ、なんとか弾けるのではないかと思う。
第2楽章 Allegro 速い楽章に出てくる高音弦と低音弦の交替が、この曲では主題として冒頭から登場する。低弦はDまでしか下りないのがちょっと不満だ。
第3楽章 Largo 定型のリズムが心地よい。細かなトリルがあるのがすこしやっかい。
第4楽章 Allegro 運動系だがバッテリーをきちんと取れれば大丈夫だと思う。
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