梅のにおいに気づく2021/03/01 23:00:00

近所を歩いていたら、梅の香りがしてきたのに気付いた。昔は梅の名所をいくつもめぐっていたのだが、今はしなくなった。あの元気なころをもう一度取り戻したい。

ハイドン交響曲第68番変ロ長調を聴く2021/03/02 23:00:00

ハイドン交響曲第68番変ロ長調を聴いた。例によってフィナーレがちょっと変だ。

ハイドン交響曲第69番「ラウドン」を聴く2021/03/03 21:42:45

ハイドン交響曲第69番ハ長調「ラウドン」より第4楽章
ハイドン交響曲第69番ハ長調「ラウドン」を聴いた。フィナーレはVn1とVn2のかけあいで始まる。私が聴いたレコードは、冒頭のVn1とVn2がともにソロだった。こんなことがあるのだろうか。

ハイドン交響曲第70番を聴く2021/03/04 23:00:00

ハイドン 交響曲第70番ニ長調第4楽章
ハイドン交響曲第70番ニ長調を聴いた。フィナーレは短調で始まり、同音連続からなる動機によってフーガのように展開される、かっこいい楽章だ。これだからハイドンはやめられない。

ハイドン交響曲第64番を聴く2021/03/05 19:47:49

ハイドン交響曲第64番イ長調を聴いた。例によって、終楽章が6小節単位の動機である。

ハイドン交響曲第72番を聴く2021/03/06 10:25:38

ハイドンの交響曲第72番ニ長調を聴いた。冒頭のホルン4本の掛け合いには驚いた。特に、32分音符が出てくる音形は、何が起こっているのかわからなかったほどだ。

ハイドン交響曲第71番変ロ長調を聴く2021/03/07 16:53:50

ハイドン交響曲第71番変ロ長調を聴いた。フィナーレは5小節のVn1, Vn2, 低音のあとトゥッティとなる。最初の5小節だけ掲げる。

ハイドン交響曲第73番を聴く2021/03/08 19:32:34

ハイドンの交響曲第73番ニ長調「狩」を聴いた。表題は、第4楽章の開始からすぐの部分で、次のような狩のモチーフが使われていることによる。かっこいい。

ハイドン交響曲第76番を聴く2021/03/09 19:50:52

ハイドンの交響曲第76番変ホ長調を聴いた。第4楽章の冒頭のスコアを見よう。第1ヴァイオリンとフルートが同じメロディーを弾いている。なんのことはないのだが、ヴァイオリンの音色にフルートが1本混じっただけで面白い音色になる。装飾音符が粋だ。

ハイドンの交響曲第77番変ロ長調を聴く2021/03/10 19:13:16

ハイドンの交響曲第77番変ロ長調を聴いた。第4楽章は譜例のとおり、弦楽合奏で始まる。管楽器が入るのは49小節めのアウフタクト(48小節の2拍の裏)である。ずっとそれまで弦楽だけで持たせるのもハイドンの腕なのだろう。