芥川也寸志の「交響三章」第一楽章を聴く2023/04/26 23:59:59

芥川也寸志の「交響三章」第一楽章を聴いた。クラリネットとファゴットが冒頭で登場するが、クラリネットの動きがいかにもクラリネットであり、またファゴットの刻みがこれまたファゴットなのでなぜかおかしくなってしまった。その後も快活なフレーズが続くが、芥川を知る人によれば、その実はかなり気難し屋であったという。

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