サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番を聴く ― 2021/07/20 22:25:55
ヒナステラの曲ばかりを聴いて疲れたので、今日はサン=サーンスのヴァイオリン協奏曲第3番を聴いてぼんやりしていた。サン=サーンスは弟子のフォーレとは違い、毒にも薬にもならぬ作品ばかりを作った音楽家だとばかり思っていたが、最近はそれが心地いいということを発見してわれながらびっくりした。第2楽章でソロのヴァイオリンがオーケストラのソロのクラリネットの2オクターブ上でアルペジオを奏でるという箇所が有名だが、ここを聴いてサン=サーンスの類まれなる発明だと感心した。そういえば、サン=サーンスは発明家でもあったはずだ。
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