エレファントカシマシの「風に吹かれて」を聴く2021/04/17 22:34:18

少し前に、「ザ・カセットテープ・ミュージック」を聞いていたら、マキタスポーツが、「オクターブを超える跳躍のある歌を作りました」といって、「雨ふれば」を披露した。確かにその歌はオクターブ跳躍があったが、おそらくオクターブを超える跳躍がある曲はその前にもあったのではないか、と気になった。そんなとき、たまたま聴いた、エレファントカシマシの「風に吹かれて」に、オクターブを超える跳躍があった。「明日には それぞれの道を」と歌う、サビ前の箇所の「それ」が、音名でいうと(英語読みで)ソから長十度上のシまで飛んでいる。少なくとも、私にはそう聞こえる。

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_ まりんきょの音楽室 - 2021/05/14 18:42:51

エレファントカシマシの「恋人よ」を聴いた。この曲も、以前に取り上げた「風に吹かれて」と同様、10度の跳躍が歌にある。宮本浩次は、10度の跳躍が好きなのだろうか。


cons

_ まりんきょの音楽室 - 2021/05/16 15:16:29

エレファントカシマシの曲には10度の跳躍があるということを、エレファントカシマシの「風に吹かれて」を聴くやエレファントカシマシの「恋人よ」を聴くで明らかにした。これで

_ まりんきょの音楽室 - 2021/09/06 22:37:16

最近、エレファントカシマシの音楽を聴いている。今回は「風に吹かれて」の歌い出しを楽譜に書き起こしてみた。以前はサビ前の10度の跳躍を楽譜に起こしたのので、その続きであ