ヒナステラの「弦楽四重奏曲第3番Op.40」を聴く2021/07/18 14:04:30

きのうの「ヒナステラの弦楽四重奏曲第2番」に引き続き、ヒナステラの弦楽四重奏曲第3番Op.40を聴いた。全5楽章で、第2楽章を除きソプラノの歌が入る。私は騒音の入る居間で安価な音響装置によるCDを聴いていたせいか、一般的なヒナステラの音楽の特徴がほとんど聞き取れず、困惑した。第2楽章はソプラノがないからか弦楽四重奏の細かな動きが聞こえるのだが、ほかの楽章は騒音のバックグラウンドに音楽が埋もれてしまい、辛うじて聞こえるのはソプラノだけというと、とんでもない結果になってしまったのだった。もう一度聞きなおすことにする。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://marinkyo.asablo.jp/blog/2021/07/18/9399261/tb

_ まりんきょの音楽室 - 2021/07/19 20:08:14

きのうの「弦楽四重奏曲第3番」に引き続き、ヒナステラのチェロソナタOp.49を聴いた。全4楽章からなる。うーむ、チェロの朗々としたメロディーは第2楽章を除きほとんど消えてしまい