「ビール・ストリートに口あらば」の偶然に驚く2019/07/07 09:27:03

引き続き、ボールドウィンの「ビール・ストリートに口あらば」を読んでいる。

さて、私の家には1か月か2か月に一度、越谷市にあるサンシティホールからの情報誌が届く。さてこの「サンシティホール情報誌」を見てみると、驚いたことに、このホールで映画「ビール・ストリートの恋人たち」が上映されるという。ひょっとしてこのボールドウィンの作品かと思って調べたら果たしてそうだった。なんという偶然だろう。

ちなみに、原題は IF BEALE STREET COULD TALK である。口あらば、というのを最初は「ビール・ストリートにある職場に働き口があればいいなあ」というように解していた。いつ職がなくなるかもしれないという不安にさいなまれていると、このような誤った理解をしてしまう。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://marinkyo.asablo.jp/blog/2019/07/07/9112264/tb