ハイドン 交響曲第95番ハ短調を再度聴く2021/06/28 21:52:05

ハイドンの交響曲第95番ハ短調をライブ映像を見ながら聴いた。最初聴いたときは新鮮で感激したが、今回はせっかくのライブ映像があるのにあまりときめかなかったのはなぜだろう。それでも、第3楽章と第4楽章が面白いという印象は同じだった。

下記は第4楽章44小節から、フーガ風経過部のチェロの入りである。コントラバスはチェロと同じである。管楽器とティンパニは省略した。