西城秀樹の「若き獅子たち」を聴く ― 2023/05/15 23:59:59
ソドレミが歌いだしではなく、サビに来る例も多い。ここでは、西城秀樹が歌った「若き獅子たち」を例に出そう。ここの「〽風よなぶるな/獅子のたてがみを」という「なぶる」の意味が取りにくい。なぶるは「嬲る」と書いて、もてあそぶ、いじる、愚弄する、などの意味がある。たてがみを風になびくさまは一見かっこよく見えるのだが、どうしてだろう。歌詞はこのあと「涙を飾れないときであれば」と続く。うーむ、意味がわかるようで、わからない。
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