チャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレを聴く ― 2021/07/21 23:04:02
今日こそはヒナステラの音楽の続きを書こうとしたが、体力がない。そのため、チャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレを聴いたことを書く。チャイコフスキーという人を評することは私にはできないが、チャイコフスキーの音楽は好きだ。ただ、有名な曲は好きなのだが、有名ではない曲はあまり好かない。たとえば、バレエ「眠りの森の美女」の組曲は、ワルツを除いてはあまりピンと来ない。それから、同じくバレエの「くるみ割り人形」の組曲はどれも好きなのだが、組曲に入っていないバレエのそれぞれの曲を聴いてみても、好きになれそうな曲が見つからない。つまり、私にとって、チャイコフスキーの隠れた名曲、というものがない。どうしてだろう。
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