コープランドの「古いアメリカの歌」を聴く2026/01/18 09:58:14

かなり前のことだが、コープランドの「古いアメリカの歌」を聴いたことがあった。オーケストラ伴奏で歌手が歌うスタイルだ。そのなかの第4曲「Simple Gifts」がソドレミで始まっていたのでうれしくなった。ちなみにこのメロディーは、コープランドのオーケストラ曲「アパラチアの春」でも使われている。

マーラーの作品を聴く2026/01/17 10:59:33

午前中からマーラーの作品を部分的に聴いていた。交響曲第7番から第4楽章第5楽章と、『大地の歌』から「告別」だ。マーラーの作品は「時間富豪」である人ならば楽しめると思う。現在の私は時間がある。そして将来もあるだろう。しかし、時間をゆったりと使うという気持ちになかなかなれない。そんなわけで、マーラーの作品を楽しめる心のゆとりが出てこない。ともかく、いろいろなところの貧乏性を減らすようにしてみよう。

なお、少し前に麻辣湯を食べて値段が非常に高かったこととは関係ない。

組曲『惑星』を聴く2026/01/16 22:28:12

久しぶりに、組曲『惑星』の全曲を聴いた。はるか昔、ラジオかテレビの何かの番組の最初で何かわくわくする感じのかっこいい曲が毎回流れていて、あれはどんな曲だろうと気になっていたことがあった。その曲が、『木星』のオープニングだとわかったのは初めてそのかっこいい曲を聴いてから一年ぐらい経ったあたりだった。

それから数十年して、平原綾香が、あの『木星』の中間部を『Jupiter』として歌うことを知って、私は、そしてクラシックを解する友達は少し怒った。というのは「ジュピター」といえば当然モーツァルトの交響曲第41番を指すものであり、決してホルストの『木星』を指すものではないからだ。しかし、そんな私たちの怒りをよそに、『Jupiter』は大ヒットした。そしてさらにその十数年後、合唱に編曲された『Jupiter』のピアノ伴奏をすることになったのだった。そのときには、当時の怒りはすっかり消えていた。

今はその合唱仲間との付き合いも全くない。みんな、元気だろうか。

ラヴェルの「ラ・ヴァルス」を聴く2026/01/15 22:59:59

ラヴェルの「ラ・ヴァルス」をオーケストラで聴いた。確かにかっこいい曲なのだけれど、なぜか刺激が足りない。なぜなのかを考えてみると、どうもこの曲は2台ピアノの版で聴いてきたことが多く、そちらのツンツンした単色音色に慣れてしまったため、原曲であるオーケストラ版に違和感があるからだろう、という当座の結論に達した。これは自分の耳の問題だと思う。もう少しオーケストラ版も聴き込んでから最終的な結論を出したい。

『亡き王女のためのパヴァーヌ』を聴く2026/01/08 22:34:30

きょうはビデオをいろいろ見て聴いていたが、ハンマークラヴィアの4楽章だけとか、惑星の『火星』だけとか、曲の一部分だけを聴いてばかりだった。唯一一曲通して聴いたのがラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』だった。

大学生の時、高校で同じクラスだったMくんとばったり会った。このパヴァーヌの話題になって、「ギターに編曲したいから楽譜を持っていたら貸してくれないか」と言われ、連絡帳に載っていたMくんの住所をたよりにMくんの自宅まで渡しに行った。留守だったのか何かで、楽譜をそのままポストに入れただけで帰ってしまった。その後Mくんと会ったとき、「なんでお前ぶっきらぼうに楽譜だけ入れておくんだよ」とあきれられた。そんなことを、オーケストラ版の曲を聴きながら思い出した。

『ザ・ベストテン』のオープニング曲を聴く2026/01/07 20:00:18

NHKの「あさイチ」を見ていたら、いろいろなテーマで雑誌の編集者が話題を紹介するコーナーがあった。そのとき、どこかで聞いたことがある音楽が聞こえてきた。身近にいる人に「これはひょっとして、『ザ・ベストテン』か?」と尋ねたら「そうだよ」と答えた。

身近な人からは、「このころの音楽って、使いべりのしないのがけっこうあるよね」ということばもあった。私も同意した。『使いべりのしない音楽』は身近な人と私の最近の流行語になっている。

ブラームス「悲劇的序曲」を聞く2026/01/06 22:27:29

ブラームスの「悲劇的序曲」を聴いた。「大学祝典序曲」のほうは何度も聴いたことがあるし、途中まで練習したこともあるが、「悲劇的序曲」を聞くのは久しぶりだ。ひょっとしたら、初めてかもしれない。通して聴いてみたら、確かにブラームスらしい音楽だ。気に入ったところがあれば楽譜に書くのだが、まだ全体像がつかめなかったので楽譜にするのはやめておく。

昔の手帳を見る2025/12/27 22:54:25

10年ほど前の手帳を見てみた。そのときの手帳には勤務先のことは何も書かれておらず、休日だけいろいろと書き込みがあった。その書き込みはオーケストラの練習日程だった。そういえば、当時、新しいオーケストラを立ち上げる方がいて、その方に誘われて入団したのだった。私は大してオーケストラの役には立たなかったが、そのオーケストラは若い方が多く、私自身が元気になった。その後事情があってそのオーケストラは辞め、かつての団員とも会わなくなったが、オーケストラは元気に活動しているようだ。

モーツァルトの交響曲第32番を聴く2025/11/19 17:38:26

モーツァルトの交響曲第32番を初めて聴いた。この曲は「序曲」とか「イタリア風序曲」と呼ばれている。この曲が書かれた当時は、「序曲」と「交響曲」の区別がそれほどなかったようだ。

さて、本曲を通してどうだったかというと、他のモーツァルトの曲と区別がつかない、というどうしようもない結論に達した。なお、この交響曲はホルンが4本で指定されている。10分足らずのこの交響曲にホルンを4 本使ったのはなぜなのだろうか。

シベリウスの「4つの伝説」を聴く2025/10/23 16:33:12

シベリウスの「4つの伝説」(レンミンカイネン組曲)を聴いた。「トゥオネラの白鳥」と「レンミンカイネンの帰郷」は聴いたことがあったが、「レンミンカイネンと島の乙女たち」と「トゥオネラのレンミンカイネン」は初めて聴いたと思う。もっとも、「トゥオネラの白鳥」も、<コールアングレがきれいだな>ぐらいの雑な感想しか抱いていなかったぐらいだ。

ビデオに撮っておいた4曲を、最初は1曲ずつ聴く予定だった。しかし、最初の「レンミンカイネンと島の乙女たち」が期待していたより良かったので、この際まとめて聴くことにしたのだった。まだまだ4曲の性格がわかるほどではないが、これからも繰り返し聴いていこう。