将棋の囲いがパズル本に登場していることに驚く2025/04/01 22:44:56

きのう図書館から借りてきた本を読んでいた。パズルを題材にしてアルゴリズムを勉強する本だ。その本に誤植を発見したので、今日はそれだけの一日だった、と思いながら再度その本を読んでいたら、誤植があったのとは別のページを見て驚いた。虫食い算や覆面算のページで、普通は虫が食ったあとの□(任意の一文字が入る)や覆面算を表すアルファベット(なんでもよいが同じアルファベットには同じ数字が入る)などなのだが、私が見たページは虫食いの□と組み合わされていたのは漢字であった。しかもその漢字が将棋の駒を表す1文字であり、かつその漢字の並びが将棋の定跡で囲いとして有名な矢倉囲いだったり(居飛車)穴熊の形だったりしたのでこれは驚いた。さて、解けるだろうか。

Cafe&Dining Aristar(アリスター)で昼食をとる2025/04/02 23:49:02

アリスターのメニュー

今日は用があり、越谷駅まで行った。駅の近くのビルにあるCafe&Dining Aristar(アリスター)でチキン南蛮を食べた。うまかった。

詳細は後程載せるが、ひとことだけ。ホームページ(www.c-aristar.jp)にある値段より実際は高かった(写真の通り、ピントがずれていて申し訳ない)。ホームページの更新をお願いしたい。

草加の『千一家』でカツカレー大盛を食べる2025/04/03 22:44:44

千一屋の表の引き戸にあるメニュー

私の最寄りの駅から一つ隣の駅に用事があった。用事が終わったので、雨が降ってはいたが草加市にある『千一屋』という定食屋に行ってカツカレーの大盛 (1050円) を頼んだ。カツカレーに限らず、大盛はすべて 100 円増しなので、通常の量のカツカレーは 950 円ということになる。私はあまり大盛を頼むことはないのだが、この店では大盛が凄いというので頼んでみることにした。待つこと15分ぐらいだっただろうか、かなりの量のカツカレーがやってきた。そして、カレーのルーだけのカップも別に用意されることがわかった。かなりの量、と書いたのは確かに量は大きいが、「量が多すぎて食えなくなる」とか「食べられなくて怖い」というほどの恐ろしさは感じなかったということだ。写真で見るとけっこうな量に見えるので、やはり実物を食べてみるのは大事だと思った。ちなみに、後でやってきた人は(普通盛の)カツカレーを頼んでいた。この人のカツカレーはルーだけのカップはなかった。やはりごはんの盛りの量が普通なのだろうが、大盛と普通の皿を同時に比べてみないとわからないなあ。

ともあれ、食べ終わってみると、腹にずしりとくる。勘定を済ませてトイレに行った。用足し後に洗面所で手を洗って液体のシャボンを使おうとボタンを上に突き上げたが全く出ない。どうやら、突き上げたときに本来シャボンの液がでるスキマが、固形化したシャボンに阻まれていて液が垂れてこないことがわかった。しかたなく水を掬った自分の手で何度も固形化したシャボンにあててみた、すると固形化したシャボンが柔らかくなり、ついにボタンを突きあげたらシャボンが流れ出るようになった。店員がこのブログを読んでいるとは思わないが、もし読んでいたらシャボンの容器も今後掃除してくれることをお願いする。

エレファントカシマシの『上野の山』を聴く2025/04/04 22:41:10

身近にいる人が、エレファントカシマシの『上野の山』を聴いていたので私も一緒に聴いた。今は四月で、上野公園の桜も盛りなのだろう。エレファントカシマシの四月といえば『四月の風』があるが、これは既に記事にしたので、今回は『上野の山』である。ただ、身近にいる人は、この曲の音源を持っていない。聴いていた音源は Spotify である。ということで、楽譜にすることはあきらめた。それにしても、この脱力した歌は何だろう。

フォーレの『春の使い』を聴く2025/04/05 12:27:06

きのうはエレファントカシマシの『上野の山』について書いた。春つながり、4月つながりなので、フォーレの歌曲集『閉ざされた庭』(『閉じられた庭』)に収められた『春の使い』(『使いの女』、" La messagère")を聴いてみた。冒頭のピアノの分散和音に乗って、"Avril" と単刀直入に歌う明るさが好きだ。カミーユ・モラーヌの歌唱がいい。

『キッチン四季』でワンプレートランチを食べる2025/04/06 17:24:13

『キッチン四季』でワンプレートランチを食べた。ワンプレートランチには多くのおかずから2つか3つ選べる。私はカキフライとチーズハンバーグを頼んだ。おいしくいただいた。800円である。

フォーレの歌曲集『幻影』を聴く2025/04/07 22:58:17

フォーレの歌曲集『幻影』を聴いた。『蜃気楼』と訳される場合もあるこの歌曲集は、やはり歌曲集『閉ざされた庭』に比べて一曲が長いためか、一つの歌でいろいろな相貌が現れる。特に、第2曲 『水に映る影』の後半で、一度歌のみとなりピアノ伴奏が途切れたのち、3連符を刻むところにフォーレの真骨頂を見る。

『ピッツェリア馬車道 越谷南店』で昼食をとる2025/04/08 17:39:24

ピッツェリア馬車道

『ピッツェリア馬車道』で昼食をとった。注文したのは「ナスとベーコンのシチリア風」というパスタ🍝にピッツァ🍕食べ放題を組み合わせたセットだ。ドリンクバーは頼まなかった。注文してから5分たたずに、ロボットがサラダを運んできた。うーん、明示してサラダは頼まなかったがいいのだろうか。まあいいか。ここに来たのだからパスタにもれなくサラダがついているのだろうと考え、サラダを食卓において受領した。ほどなく、ピッツァ食べ放題の第1陣であるマルゲリータが来た。半径10cm、角度が30°から45°ぐらいの1ピースをもらった。この「わんこピザ」を、種類は10種類以上、全部で20枚ほど食べた。「ナスとベーコンのシチリア風」パスタもおいしくいただいた。それにしても「食べ放題」という言葉に弱い私だ。

バッハの『半音階的幻想曲とフーガ』BWV903 を聴く2025/04/09 22:54:55

バッハの『半音階的幻想曲とフーガ』BWV903 を久しぶりに聴いた。あるビデオを見ていたら、ピアニストが演奏していたのがこの曲だった。私は昔この曲を聴いてかっこいいと思い、いろいろな演奏を聴いたり、自分でも練習したりしていた。ところがあるとき、音楽仲間がこの曲を駄曲と評していたのを知り、それからこの曲に対して距離を置くようになってしまった。今、久しぶりに(10年ぶりぐらいだろうか)聴いてみて、かっこいいし、駄曲ではないが、ふだんのバッハの鍵盤楽曲、たとえば平均律とか、イギリス組曲、フランス組曲、インヴェンション、パルティータなどとはちょっと違う、外向きの曲のような気がしている。私が思う「外向き」のバッハの曲としてはイタリア協奏曲とか、トッカータなどがあり、これらもいいと思うけれど、路線が違うという感じがする。

『三点中華 新栄町店』に行く2025/04/10 15:13:21

三点中華

『三点中華 新栄町店』に行って昼を食べた。私はてっきり、昼に三点定食という、日替わり麺定食(1000円)を食べた。今日はワンタンメンに半チャーハン、そして漬物だった。腹いっぱいにはなったが、ギョウザがなかったのが残念だった。三点中華、という名前ならばラーメン、チャーハン、ギョウザの3点が一度にとれる定食があっていいはずだが、私が見た献立表ではそのような定食はなかった。見ると、ギョウザと麺の定食はあるし、チャーハンと麺の定食もある。また白いご飯つきのギョウザ定食にはスープバーがもれなくスープバーがついているが、スープバーの代わりに280円をプラスすすれば半ラーメンにできる、というオプションもある。ただ、ラーメン、チャーハン、ギョウザの3点を一度にとろうとすると、2点を一緒にした定食に残りの1点を単品で追加するしかないということだ。まあ、3点を一緒に食べる客はそうそういないということなのだろう。