将棋の囲いがパズル本に登場していることに驚く2025/04/01 22:44:56

きのう図書館から借りてきた本を読んでいた。パズルを題材にしてアルゴリズムを勉強する本だ。その本に誤植を発見したので、今日はそれだけの一日だった、と思いながら再度その本を読んでいたら、誤植があったのとは別のページを見て驚いた。虫食い算や覆面算のページで、普通は虫が食ったあとの□(任意の一文字が入る)や覆面算を表すアルファベット(なんでもよいが同じアルファベットには同じ数字が入る)などなのだが、私が見たページは虫食いの□と組み合わされていたのは漢字であった。しかもその漢字が将棋の駒を表す1文字であり、かつその漢字の並びが将棋の定跡で囲いとして有名な矢倉囲いだったり(居飛車)穴熊の形だったりしたのでこれは驚いた。さて、解けるだろうか。

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