シューマンの弦楽四重奏曲第3番を聴く(完結) ― 2022/05/17 21:15:16
シューマンの弦楽四重奏曲第3番の第4楽章を聴いた。わたしが前に思い出した、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲「セリオーソ」の終楽章とは、付点のリズム以外は似ても似つかない。シューマンのほうはしつこしいし、粘着質だし、高音域がほとんど使われていないので晴れがましいところがなく、鬱屈した印象を受ける。
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