細かな計算をする2025/01/10 23:27:26

きのう、計算にめどがつくということを書いたが、実はまだ細かなところで作らないといけない計算がまだあったことに気づいた。いいところまでいったが、今日中には完成しなかった。また明日以降だ。

計算にメドがつく2025/01/09 22:32:30

去年から、他の人にはまったくどうでもいいことなのだが、自分のなかでモヤモヤしていた計算方法がやっと実装できた。あとはいろいろなデータで試してみて、書籍や他のホームページの数値例と合致することを確かめたいと思っている。

計算結果を確かめる2025/01/08 23:14:57

きょうは午後2時半過ぎまで大事な用事があった。なんとか用事が終わったあと、休憩をして以前から取り組んでいる種本のプログラムの計算を続けた。その結果がどうも異なっているので種本をよく見てみると、種本の文の一か所に小さな数字があることに気が付いた。なぜ気が付いたかというと、その数字に赤いマーカーで印がつけられていたからだ。ひょっとして、おれの計算式はこの小さな数字を見逃していたのか。確かに私のプログラムではその小さな数字を考慮していなかった。この数字を考慮したプログラムに修正して再度計算を行ってみると、種本通りの結果が出た。きっと、数十年前の私は、この種本を読んでプログラムをしたときに数字が違うのに悩んだに違いない。そして、よく読んでみてこの小さな数字を見逃していたことに気づいて、大事だぞという意味で赤いマーカーで印をつけたのに違いない。数十年前の俺に礼を言う。

計算をする2025/01/06 23:11:06

今日は昼用事を済ませて、用事が終わった後ある種の計算をするために、一生懸命考えたり、プログラムを組んだりしていた。プログラムはほぼ完成したのだが、どうしても一点妙に符号が合わないところがある。それがすめば解決するはずだ。

Scilabを久しぶりに眺める2025/01/05 23:43:38

いろいろ最近はコンピュータのことで悩んでいて、その悩みの解決をしたいと思って、Scilab を久しぶりに調べてみた。すると、2025 年のバージョンが既に出ているではないか。そして 2024 年は全く Scilab のことを調べてなかったのに気がついた。これからは Scilab を調べよう。

セットリストという名前を考える2025/01/01 23:59:59

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

私が聴いてきたコンサートは昔からずっとクラシックだった。しかし、最近は縁があってロックのコンサートにも出かけるようになった。ロックのコンサートで演奏した曲を順に並べたものを「セットリスト」ということを最近知った。ロックのコンサートは事前のこの曲をこの順序でやります、というプログラムを配ることはない。「セットリスト」はもとは演奏者が曲順をキーやMCのタイミングなどと合わせて決めた書き物としての一覧のことを言ったらしいが、今では書き物に限らず、実際に演奏した曲目とその順序のことを言うようだ。略語は「セトリ」である。

さて、長々とセットリストのことを書いたかというと、コンピュータ言語を長らくやっていると、セットという概念とリストという概念は似て非なるものなので、これら二つの単語を並べられると違和感を覚えるのだ。

どんなコンピュータ言語にも、複数のデータを一括して扱える構造がある。この一括して扱う構造は、一般にコレクションと呼ばれる。そのコレクションにも様々な種類があるコレクションの個々の種類の呼び名は言語の種類によってさまざまだが、ここでは Python(パイソン)という言語を例にとろう。Python には、コレクションの中にセットという構造とリストという構造がある。セットがもつ要素には重複は許されず、また順序ももたない。たとえば、[4,1,2,6] とかいても、[1,2,4,6]と書いても、また[1,1,4,2,2,6]と書いても、すべて同じセットとみなされる。しかし、リストは順序は決まっているし、要素の重複も許される。つまり、[4,1,2,6]と[1,2,4,6]と、[1,1,4,2,2,6]は異なるリストである。

ここでセットリストの話に戻ろう。つまり、セットとリストは、コンピュータ言語の世界で似て非なる概念であるのにもかかわらず、ロックのコンサート(ライブと呼ぶべきか)ではセットリストと呼んで、なんともみんな思っていないのだ。これは実に気持ち悪い。きっと、コンピュータ言語をやっていてロックのライブに行くやつらはゴマンといるはずだが、こういうやつらはみななんとも思っていないのだろうか。

コンピュータの概念に照らせば、ライブのセトリはリストであるがセットではない。だから単に「リスト」と呼べばいいのだが、なぜそうしないのだろうか。それにしても新年から実にどうでもいいことを書いてしまった。

プログラムの改良を進める2024/12/07 23:02:03

きのうの続きで、あるプログラムの改良を進めている。少しだけ進んだが、まだまだ先は見えない。

少しずつプログラムを改良する2024/12/06 22:49:38

この年になっても自分の楽しみのためだけにプログラムを書いている。そして、昔のプログラムを見ると何を書いているのか全く分からないのに唖然とする。少しプログラムを改良しようと思う。

JavaScript のプログラムを考える2024/12/05 23:49:48

もういい年をしたおっさんになった私が、一生懸命今考えているのが JavaScript のプログラムである。なかなか思うようにならないが、それでも期待していた結果が得られるのはうれしい。

反応が鈍くなる2024/10/27 21:47:04

最近久しぶりにプログラミングをしている。昔もうまいとはいえなかったが、今はまったくどうしようもなく下手になっている。 解きたい問題があって、昔は何とか手が動いてプログラムを打っていたのだが、いまは問題を見るだけ、あるいは思い浮かぶだけで、なかなか手が動かない。発想がわかない、といってもいい。こうまで落ちぶれてしまうと、後は笑うしかない。