バッハの無伴奏チェロ組曲第6番を聴く ― 2025/08/05 21:29:46
バッハの無伴奏チェロ組曲第6番を聴いた。最後の「ジーグ」はソドレミで始まるので、楽譜にした。でも、この第6番で一番好きなのは、ガボットだ。この第6番に限らず、チェロの組曲全6曲のどれをとっても一番好きなのは、メヌエットとかガボットとか、かわいらしい舞曲なのだ。あまりこういう人はいないかもしれない。
バッハの無伴奏チェロ組曲第4番を聴く ― 2025/08/04 15:40:46
バッハの無伴奏チェロ組曲第4番を聴いた。たぶんこれが、全6曲の中で、聴く頻度が最も少ないと思う。もっと聴かなければ。この前奏曲は、分散和音だけで始まり、かなりの部分を分散和音で占める。途中で音階がはさまるけれど。
バッハ無伴奏チェロ第2番を聴く ― 2025/08/02 19:39:08
バッハの無伴奏チェロ組曲第2番を聴いた。今回楽譜にしたのはメヌエット1である。なぜこの曲を楽譜にしたかというと、昔の思い出があるからだ。といっても、聴いた思い出ではない。
昔、C マガジンという雑誌を購読していたときのことである。コラムのような欄に、楽譜をコンピュータで出す言語を紹介していた。たぶんそのときの言語は、MuTeX だったかMusicTeXだったかである。そのときの楽譜は、このバッハの無伴奏チェロ組曲第2番のメヌエットⅠを1オクターブ上げて、ヴィオラで弾けるようにした(そして当然ハ音記号で書かれている)譜面だった。そのときの印象が今でも残っている。
私はMuTeX もMusicTeXも、またこれらの後継のMusiXTeX も知らないが、MusiXTeX から分かれてできた Lilypond ならば少し使ったことがある。今は Lilypond を使うことはないが、少し時間ができたら再度使ってみたいとも思う。
バッハのマタイ受難曲から『イエスのもとで目覚めていよう』を聴く ― 2025/07/28 11:17:59
バッハのマタイ受難曲から『イエスのもとで目覚めていよう』(Ich will bei meinem Jesu wachen)を聴いた。これもミラシドから始まる。
バッハの『憐れみ給え、わが神よ』を聴く ― 2025/07/27 22:14:43
バッハのマタイ受難曲 BWV 244 から、第39番のアリア『憐れみ給え、わが神よ』を聴いた。そういえばこのアリアの、弦楽器による伴奏の(というより、独奏バイオリンの)冒頭は、装飾音も含めてミラシド始まるのだった。
ブルックナーの交響曲第5番第2楽章にミラシドがあるのを発見する ― 2025/06/09 15:03:24
きのう、ブルックナーの交響曲第5番第2楽章を聴いた。ミラシドで始まるのに気付いた。ドナドナ型である。
『女の漁歌』を聞いてミラシドで始まっていることに気づく ― 2025/06/01 14:52:21
NHK の「のど自慢」を聞いていたら、『女の漁歌』という歌が聞こえてきた。聴くとミラシドで始まっているではないか。早速記録した。なお、この歌を歌った人は優勝した。ミラシド効果といえるだろう。
ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番を聴く ― 2025/05/03 19:44:14
ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第1番を聴いた。ピアノは辻井伸行だった。第4楽章の途中の「巷の歌」のテーマである。
桑田佳祐の「明日晴れるかな」を聴く ― 2025/04/25 23:28:01
桑田佳祐の「明日晴れるかな」を聴いた。あるテレビ局のドラマ『プロポーズ大作戦』に使われたというのだが、私は聴いたことがなかった。私が知っている『プロポーズ大作戦』はバラエティ番組のほうだった。後半の「フィーリングカップル5vs5」はいつもハラハラしながら見ていた。私は見ていなかったのだが、聞くところによると、私の高校時代の同じクラスにいた女性が5人組の最後に出ていたという。
バレエを見ながらブラームスのワルツを聴く ― 2025/03/27 09:33:52
きのうはぼんやりしながらバレエを見ていたら、音楽にブラームスのワルツが使われていた。ブラームスのワルツと言えば、Op.39-15が有名だ。連弾版や簡易独奏版はイ長調、(簡易でない)独奏版は変イ長調のこの曲だけが有名になっていて、他の曲は知らないでいたら、たまたま Op.39-15 以外のワルツもバレエに使われていて、そのなかの一つ、Op.39-1 がソドレミで始まっているのを知って狂喜乱舞した。以下が楽譜である。
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