GAOの「サヨナラ」を聴く ― 2023/08/11 23:59:59
ソドレミで始まる歌の中に、GAOが歌う「サヨナラ」があったので記録する。
浜崎あゆみの「Love ~Destiny~」を聴く ― 2023/08/12 23:59:59
浜崎あゆみの「Love ~Destiny~」も、ソドレミで始まる。ただ、浜崎あゆみ本人の歌唱では最初の音がソに聞こえないのが難点だ。
靴の底がはがれる ― 2023/08/13 23:59:59
昔はダイエットの一環でジョギングをしていたことがあった。ジョギングを始めるときに靴とジャージ一揃いをかったが、もうジョギングはしなくなり、靴とジャージだけが残った。ジャージは室内着と化した。靴は再びジョギングを再開するときのために大事に取っていたのだが、1年前のあるときかかとが痛くなって普通の靴では歩けないほどだったので、このジョギング用の靴を履いたところ柔らかくてかかとに負担をかけないことがわかり、以降かかとが直っても履いていたのだった。さてある日のこと、この靴で1日1万歩歩いた翌々日、外に出かけてみたら、右足のつま先で躓いてしまった。転びこそしなかったが、心配になった。つま先から転ぶのは老化の証拠でである。俺も老化が進んだかとが嘆きつつ靴を見たら、右足の靴の底が見事に半分ほどはがれていた。強力接着剤でくっつけて使うことも考えたが、あまりにも見事なはがれ具合に、今までの苦労に感謝して処分するのがいいのではないかと思い、燃えるゴミとして出すことにした。ご苦労様。
森進一の「昭和エレジー」を聴く ― 2023/08/14 10:39:27
きのうの NHK ののど自慢を見ていたら、ゲストに夏川りみと森進一が出ていた。森進一が歌ったのが「昭和エレジー」だった。歌いだしがミラシドだったので「ミラシドで始まる曲」に記録するとともに、このブログでも楽譜にしてみた。それにしても森進一の歌は、記譜に苦労する。
酒にまつわる失敗談を聞く ― 2023/08/15 19:52:29
事情があって休んでいた八重洲室内アンサンブルだが、これまた事情があって一時的に練習に出かけている。最近は練習後の飲み会で、ある方が最近起こった酒にまつわる失敗談を話してくれた。すると別の方がやはり酒にまつわる同じような失敗談を話すのだった。私も同じような失敗があったのだが、たぶん何度も話したような気がするのでだまっていた。最近は酒に関して失敗していないような気がするのだが、今までも忘れたころに新たに失敗してしまうことが数限りなくあった。もうこれで最後にしたいと思う。
風呂が沸いた時の音楽がわかる ― 2023/08/16 22:21:17
最近、給湯器とその制御機器を交換した。昔はパッヘルベルのカノンだったが、新しい制御機器から聞こえる風呂が沸いた時の音楽はわからなかった。調べてみたらエステン(オースティンとも)の「人形の夢と目覚め」という曲であることがわかった。それで調べた方法なのだが、検索エンジン(duckduckgo)に「ソファミーソドシーソレドーミー、ドシラーファレドーシードー」と入れただけである。これでわかるなんてすごい。
なお、私はこの曲は弾いたことがなかった。エステンの「アルプスの夕映え」は練習したことがある。
「花ぐるま」を思い出す ― 2023/08/17 20:18:03
少し前のブログで大東京音頭を思い出すという記事を書いた。この歌いだしが「〽人が輪になる/輪が人になる」という歌詞だった。この歌詞は、何かに似ていると感じて思い出したのが、芹洋子が歌う「花ぐるま」だった。この歌はひろしまフラワーフェスティバルができたときに作られた歌で、サビが「花が輪になる/輪が花になる」というのでそっくりだ。ひょっとして、と思ったら作詞者が大東京音頭と同じ滝田常晴だった。なぜほとんど同じ歌詞になったのか。調べると夏休みの自由研究にうってつけだろう。
いい考えが浮かぶ ― 2023/08/18 23:12:46
図書館でグラフ理論の本を借りている。簡単なはずの問題が解けないので困っていたが、あることに気が付いたら解けるような気がしてきた。最近私は頭は腐っていると思っているが、たまには冴えることもあるようだ。
歩く習慣を考える ― 2023/08/19 23:59:59
私がいまスマートフォンに入れているアプリケーションに、一日歩いた歩数をカウントする、というものがある。このアプリケーションを起動すると、1月に20日は1万歩以上歩こう、と出てくる。ところが、月に20日1万歩以上歩くのは、今の私には難しい。数年前まではこの通りだったのだが、今はできていない。だいたい、夏は、特に今年の夏は暑いから、表に出るなという注意報や警報が毎日のように出ている。これでは、一方で運動を促していて一方で運動をするなと禁止しているようで、非常に腹立たしい。それとも、家で冷房をぐんぐん効かせてウォーキングマシンが使えるような裕福な家庭の住人しか健康になれない、ということなのだろうか。ますます腹立たしくなってきた。
リハーサルマークのフォネティックコードを考える ― 2023/08/20 23:59:59
オーケストラなどで練習をしていると、曲の途中から練習を始めるときの開始場所として、パート譜や総譜に書かれているリハーサルマーク(練習番号、練習記号)を頼りにする。リハーサルマークは数字で書かれていることもあるが、アルファベットで書かれることが多い。問題は、アルファベットの読み方が韻を踏むものが多いことだ。たとえば、B, C, D, E, G, P, T, V, Z はすべて「イー」で終わるから、BとCを聞き間違いやすい。場合によっては言い間違ってしまうこともある。
そこで考えられたのがフォネティックコード(通話表)である。アルファベットの発音に冗長性を持たせることで言い間違いや聞き間違いを少なくしようとする方法である。アルファベットの場合は、アルファのA、ブラヴォーのB、チャーリーのC 、などとするのが一般的だ。
ウィキペディアの「通話表」の項を見てみると、聞き間違え・混乱を防ぐため、たとえば顧客へ電話サポートを行う各組織のコールセンターでは、通話者との文字の羅列の情報伝達・交換に、独自の通話表を揃えている場合も多い。
とある。そこで本題だが、オーケストラの練習で使う独自の通話表があるのではないか、ということを調べようと思った。たとえば、リハーサルマークのB なら「ベートーヴェンのB」とか、Dなら「ドヴォルジャークのD」といえる。ではAならどういうのか。Cならどういうのか。この際、みな作曲家で揃えたいと思うが、うまくいくだろうか。
A:アルベニス B:ベートーヴェン(他多数) C:チャベス D:ドヴォルジャーク E:エルガー F:フォーレ G:グリーグ H:ヘンデル I:アイヴズ J:ジェイコブ K:カバレフスキー L:リスト M:モーツァルト N:? O:? P:プッチーニ Q:? R:ラフマニノフ S:シュトラウス T:テレマン U:? V:ヴェルディ W:ワーグナー X:クセナキス Y:イザイ Z:?
?は「これは」と思う作曲家が見つけられなかったことを表す。
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