体調を崩す2023/09/01 23:59:59

近頃体調が悪い。どうしたのだろう。

家で寝ている2023/09/02 23:59:59

きのうは体調が悪かった。今日は大丈夫になるかと思ったら、やはり調子が悪い。今日出かける先があったが体調不良のため休むと連絡した。また翌日も出かける先が別にあったが、こちらも休むと連絡した。翌日の出かける先はちょっとややこしい用事があったが、他の方が代わりにやってくれることになった。ありがたい。

この日も家で寝ている2023/09/03 23:59:59

さすがに体調不良が二日続くとこれはひょっとしてまずいことになったのではないかとおびえてきた。体温を測ると 37℃以上ある。この日も家で寝ていることにした。半年前に発熱外来でもらっていた解熱剤や鎮痛剤が余っていたので飲んだ。半年前はすぐ効いたが、今回はあまり効いていないようだ。

医者には行かないことにする2023/09/04 23:59:59

熱はまだ続いているが峠は越えたようだ。医者に行ったらどうかと身近な人は勧めたが、行かないことにした。発熱外来の敷居が高いのだ。まず、検査を受けるためには自家用車で行かないといけない。私は運転できないし、身近な人も自家用車を持っていない。そうなると検体を取る専用の部屋がある診療所や病院に行かないといけないといけないが、時間が限られているし、そもそも部屋の空きがないと言われて断られる公算が高い。おまけに、発熱外来で流行病であると診断されても、普通の風邪だと診断されても、処方される薬はおそらく同じである。それなら寝て治すしかないだろう。医者には行かないことにした。

だんだん体調がよくなってくる2023/09/05 23:59:59

家で寝ていたためか、薬が効いたためか、だんだん熱が引いていき、体調も戻りつつある。今日で半年前に処方された薬が亡くなったが、たぶん大丈夫だろう。近々大事な催しに出ることが決まっているが、こちらに何としても出ないといけない。

体調が回復する2023/09/06 23:59:59

体調はほぼ元通りになった。健康であることがいかにありがたいかを痛感した。風邪の効用に、健康であることのありがたさを知る、というのがあると自分では思っている。熱が出たのは、流行病か、ただの風邪か、インフルエンザか、他の謎の病気かはついぞわからぬままだったが、それはそれでいいのだと思う。

マウスパッドを考える2023/09/07 23:59:59

いろいろあって、今自宅にあるコンピュータのマウスを載せるマウスパッドは段ボールを使っている。さすがに段ボールがかすれてきたので、何かほかにいいものはないかと思っている。百円ショップであるのかもしれない。昔は、勤務先で販促品としてマウスパッドをもらうこともあったが、宣伝だからあまり使いたくないと思っていて使わなかった。今思えば、もったいないことをしたかなと思っている。段ボールの変わりはなにかないかと思っていて調べていたら、デニムの生地を使って自作した、という人がいた。私は自作ができないが、デニム生地の袋があるのでそれを使おうと思っている。

音楽の記事を書いていないことに気づく2023/09/08 23:59:59

音楽室という表題を掲げているのに、最近は音楽の記事を書いていない。音楽の記事を書くときには楽譜も一緒に書こうとしているのだが、楽譜を書くのが面倒になったということが一番の問題だ。次の問題としては、そもそも新たな音楽を聴いていない、ということがある。いや、少しは聴いているのだが、たとえ楽譜を書かないでいいとしても、どうも記事にするのが面倒になっているのだ。困ったことだ。

八重洲室内アンサンブルの演奏会に出演する2023/09/09 23:59:59

八重洲室内アンサンブルの演奏会に久しぶりに出演した。と言っても後半だけである。場所は旧奏楽堂である。プログラムは次の通り。

パッヘルベル カノン
モーツァルト ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414
(休憩)
ブラームス 弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 Op.18

アンコールはヘンデルの「ラルゴ」であった。

私は今、八重洲室内アンサンブルをお休みしている状態なのだが、いろいろあって今回は後半のブラームスとヘンデルのラルゴのみ出演した。前半まで練習をする余裕がなかったのが正直なところだ。

ブラームスは基本的にオリジナルのパートを複数が弾くことにしている。コントラバスはチェロの2番に多少手を入れている。また演奏上の効果を優先して、前1プルトのみ弾いた箇所もある。

ブラームスは難儀だった。5年以上前のことだが、(八重洲室内アンサンブルとは異なる)有志で一度(オリジナルの重奏で)第2楽章をやろうとしたがメンバーが集まらなくて流れてしまったことがあった。今回、そのときの思いが残っていて、こうやって弾けることがありがたいと感じたのだった。

チェロを持ち運ぶ2023/09/10 23:59:59

チェロを持ち運ぶときには、ふつうハードケースを使う。私のケースはある事情があって、ハードケースというにはハードでないケースだ。ただし、自立はするのでソフトケースというものでもない。このケースはけっこう重い。7kg以上はある。ただ、昔、私の体重はかなり上下していて、今より7,8kg重かったことがある。ということは、自分でこのケース分の体を持ち運んでいたことになる。気になるのは、減った7,8kgはすべて脂肪だったのかどうかということだ。かなりの部分が筋肉ではないかと、今にして思う。