ベートーヴェンの交響曲第7番を練習する2020/02/22 19:21:44

ベートーヴェンの交響曲第7番のチェロを練習している。第1楽章はターータターまたはターッタターのリズムが頻出することで知られているが、私はパート譜やスコアを見るまでは、2拍め(あるいは5拍め)の裏に休符があるパターンとないパターンの両方があることに気づかなかった。チェロだけでは区別がつきにくいので、一例として第1楽章の222小節からの弦を掲げる。ヴィオラに両方のパターンが出てきている。このあとは第2ヴァイオリンでも出てくる。さて、なぜベートーヴェンは両者を区別したのだろう。

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