カレリア組曲を思い出す ― 2020/01/11 23:00:33
シベリウスの管弦楽曲の中で「カレリア」組曲は有名な部類に入るだろう。3曲からなり、最後は「行進曲ふうに」と題されている。第1ヴァイオリンの旋律が好きだった。過去形なのは、この曲をピアノ独奏版で弾いていた人が「長いな」と途中でつぶやいてからだった。そのことばを思い出してみると確かに長いのかもしれないが、その長さがいいとも思う。
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