電子顕微鏡を考える ― 2018/09/03 23:00:50
前日、電子顕微鏡のことを書いた。その続きである。
電子顕微鏡で思い出すのは、外村彰博士(故人)のことである。氏は企業の研究所で不遇なポジションにいたが、利用を認められた電子顕微鏡を駆使して世界的な発見を成し遂げた(私はその発見を顕彰して「アハラノフ・ボーム効果」というピアノ連弾曲を作ったほどだ。私に顕彰されても氏にとっては迷惑なだけだろうが)。
日本の電子顕微鏡技術は世界的に見ても優れている、と昔教わったが、今はどうなのだろうか。
電子顕微鏡で思い出すのは、外村彰博士(故人)のことである。氏は企業の研究所で不遇なポジションにいたが、利用を認められた電子顕微鏡を駆使して世界的な発見を成し遂げた(私はその発見を顕彰して「アハラノフ・ボーム効果」というピアノ連弾曲を作ったほどだ。私に顕彰されても氏にとっては迷惑なだけだろうが)。
日本の電子顕微鏡技術は世界的に見ても優れている、と昔教わったが、今はどうなのだろうか。
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