発表会の曲目を決める ― 2020/01/27 23:00:00
きのう、チェロの稽古に行った先で、発表会で弾きたい曲があれば提案してください、と言われて私が持って行ったのはフォーレのチェロとピアノのためのソナタ第1番の第2楽章アンダンテだった。きのうのウェルナー教則本でおわかりの方もいるだろうが、私はウェルナーの第1巻さえ終わっていないのである。この第1巻では第1ポジションしか出てこない。つまり私は、第1ポジションしか弾くことができない。また、調はハ長調、ト長調、ニ長調、イ長調だけである。だから、この教則本の範囲で弾ける曲は限られる。だから、どんな曲を選んでも無謀といえるのだろうが、どうせ無謀ならとこのアンダンテを選んだのだった。
では弾いてくださいといわれ、アップアップで(ボーイングのことではない。ボーイングは弓なりに弾けばアップとダウンの繰り返しで済む)弾き終えると、いろいろと先生は冒頭から弾いてみて、「最初はA線ではなく、D 線から始めましょう」とか、「ここのフィンガリングはこうしましょう」とか、いろいろ指導した。ということで、結局発表会でこのアンダンテを弾くことにした。ということで、これからの稽古はこのアンダンテとウェルナーを併用することになる。
では弾いてくださいといわれ、アップアップで(ボーイングのことではない。ボーイングは弓なりに弾けばアップとダウンの繰り返しで済む)弾き終えると、いろいろと先生は冒頭から弾いてみて、「最初はA線ではなく、D 線から始めましょう」とか、「ここのフィンガリングはこうしましょう」とか、いろいろ指導した。ということで、結局発表会でこのアンダンテを弾くことにした。ということで、これからの稽古はこのアンダンテとウェルナーを併用することになる。
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