戦後歌謡曲302005/12/11 09:53:08

題名のない音楽会21で、12月11日放送されていた「戦後歌謡曲30」の内容である。表記、順番は間違いがあろうかと思う。お許しを乞う。

1. リンゴの唄
2. りんご追分
3. 黒い花びら
4. 東京キッド
5. スーダラ節
6. こんにちは赤ちゃん
7. 恋のバカンス
8. 君恋し
9. テネシーワルツ
10. 上を向いて歩こう
11. また逢う日まで
12. 恋の季節
13. 星のフラメンコ
14. 花の首飾り
15. 黒ネコのタンゴ
16. 知床旅情
17. 瀬戸の花嫁
18. 天使の誘惑
19. ブルーシャトウ
20. 君といつまでも
21. 青い珊瑚礁
22. およげ!たいやきくん
23. 魅せられて
24. シクラメンのかほり
25. 勝手にしやがれ
26. ルビーの指輪
27. いとしのエリー
28. セカンドラブ
29. ウォンテッド
30. 昴

同居人は、「百恵ちゃんの唄がないねえ」と感想を漏らしたが、30曲にしぼったので仕方がないだろう。

交響曲第58番ヘ長調2005/12/11 22:14:22

この曲も、どこかヘンデルの合奏協奏曲を思い出す。しかし、交響曲だから管の厚みが加わり、よりゴージャスに聞こえる。
終楽章は敏捷で、軽やかだ。音楽そのものだと思う。

交響曲第59番「火事」2005/12/11 23:58:15

なぜ「火事」なのかはよくわからない。第1楽章が慌てている様子だからだろうか。突発的に何かする、というのはハイドンの曲になさそうでいて、けっこうある。だから、火事でも慌てない。そうして、慌てぶりも音楽の中に組み込まれていく。