シベリウスの交響曲第1番第3楽章を考える2024/07/08 23:32:10

きのうに引き続き、拍子と拍節について、あとで自分のページに追加しようとおもっているが、とりあえずこのブログに書く。

シベリウスの交響曲第1番第3楽章は、いわゆるスケルツォである。このスケルツォのリズムは弱拍から始まっているのだが、最初聴いたときは強拍から始まるように聞こえて、どうしても戸惑っていた。ところが、楽譜を見ながら20回ぐらい聴いたら、弱拍から始まるように聞こえてきた。訓練で聞き方が変わるとは思わなかった。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://marinkyo.asablo.jp/blog/2024/07/08/9699719/tb