フォーレの変ヘ長調を探す2024/05/01 23:59:59

きのうのブログをもとに、フォーレの作品から変ヘ長調に一時的になる曲を探してみた。

まず合唱曲だが、レクイエム、小ミサ曲ほか、目につく曲を調べてみたが、出てこない。俺の探し方が悪いのだろうか。

バラード、幻想曲、主題と変奏など、ピアノが出て来る大規模な曲も楽譜を見てみたが、どういうわけか見つからない。主題と変奏の第11変奏は、嬰ハ長調→ホ長調→嬰ハ長調で、すべてこれはシャープで書かれているから違うんですね。曲調からいっても、変ニ長調→変ヘ長調→変ニ長調で書かれていてもおかしくないのに。

その他の曲については後日まとめる。

ベートーヴェンの交響曲第8番を聴く2024/05/02 23:54:17

ベートーヴェンの交響曲第8番を聴いた。この曲は何回か聞いていたが、第3楽章が Tempo di Menuetto ということを初めて知った。

ブラームスの大学祝典序曲を聴く2024/05/03 15:27:19

ブラームスの大学祝典序曲を久しぶりに聴いた。このブログでも何回か話題に出している。

解説者が「ブラームスには珍しく、明るい曲だ」といっていたので笑った。そして付け加えるには、「それからブラームスは同時期に『悲劇的序曲』という暗い曲も書いていて、バランスを取っているのでしょうか」とも言っていた。

散歩する2024/05/04 23:52:21

きのうは趣味と実益を兼ねて、川口市の某所まで散歩をしてきた。趣味というのは読書で、某所に図書館があるのでそこに今まで読んだ本を返して新たな本を借りるというものである。実益というのは散歩による運動不足解消で、これで健康になれるといいのだが、散歩をするぐらいですぐに健康になれるかどうかは怪しいと思っている。まあ、散歩をしないよりするほうがましなのだろう。

ラウンドフィットネスを行う2024/05/05 23:59:59

ダイエットの足しになるかどうかはわからないが、ラウンドフィットネスに行った。ラウンドフィットネスというのは、ちょっとした運動器具を30秒使い、ちょっとした足踏みを30秒続けて、これを何十回と繰り返す、というものだ。たぶん、インターネットを調べればわかると思う。これを約一時間行った。当然疲れて腹が減ったので、ファミリーレストランへ行って贅沢をした。この日は端午の節句だけあって、レストランの店長と思しきおじさんが、頭に鉢巻を巻いてその頭と鉢巻の間に小さなこいのぼりをまとわせていた。おじさんはこのレストランでおいしいメニューを一生懸命勧めていたが、私は勧められたメニューではなく、やすそうなメニューを選ぶことにした。

帰りはスーパーマーケットに寄った。ふだんなら野菜を売っているところに、菖蒲があった。これを買っていたおじさんがいたから、きっと風呂に入れるんだろうな。そういえば昔、私が学生寮にいたときに、学生寮の風呂が改装だか故障だかで使えなかったころ、寮から出てすぐのところに銭湯があったのでそこに行ってみたら、たまたまこどもの日だったからか、菖蒲が湯船にたくさん浮いていた。

あんかけそばを食う2024/05/06 23:59:59

夕食は知人と中華料理を食べに行った。私はあんかけそばで、知人は五目チャーハンだった。俺もチャーハンを頼むことを考えたが、具が多そうだという理由であんかけそばにした。ただ、日本はコメの国で、コメを食べないと国が亡びるとずっと思っている。それなのにコメではなくそばを頼んでしまったのは反省している。

今が一番年を取っていると思う2024/05/07 23:31:03

誰だったかが「今が一番若い」と言っていた。たしかに、未来の自分の中では今が一番若い。ということはだ。今まで生きていた中で今の自分はどういう位置になるのかと考えたら、「今が一番年を取っている」という、当たり前のことに気づいた。これではどうしようもない。ただ、若いからどうだとか、年を取ったからどうだとかと、考えることはやめにしよう。

メンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」序曲を聴く2024/05/08 23:59:59

メンデルスゾーンの「フィンガルの洞窟」序曲を久しぶりに聴いた。実演で聴いたことがあっただろうかと気になっていたら、2017 年に聴いていたことを記録を見て気づき、唖然とした。すっかり忘れていたのだった。きょう聴いた感想は、最初がどこかミニマルミュージックのように聞こえる、という妙なものだった。

フォーレの変ヘ長調を探す2024/05/09 23:18:28

フォーレの変ヘ長調を探すという記事を書いて数日たった。やっと即興曲でいくつか見つけた。たとえば、第6番変ニ長調の途中で出て来る。

ショスタコーヴィチの舞台管弦楽のための組曲第1番を聴く2024/05/10 23:36:31

ショスタコーヴィチの舞台管弦楽のための組曲第1番を聴いた。この曲集は以前、ジャズ組曲第2番と誤って知られていたものである。この「組曲」で有名なのは「セカンド・ワルツ」である。どうもこれを聴くと、美しき天然を思い出してしまう。