「積木の部屋」を思い出す2026/04/04 11:05:59

きのう、ボタン付けをした。私が着ているシャツのボタンが割れた状態になって1年以上経っていて、さすがにこのままではみっともないので重い腰を上げて裁縫をすることにした。裁縫は小学校のころの家庭科の時間で習っただけで、今も覚えているか不安で、実際仕上がりはとんでもなかったがとりあえずボタンを付け替えるという目的は達した。

そこで思い出したのが布施明の歌う「積木の部屋」だった。「〽君に出来ることはボタン付けとそうじ・・・」と歌う一節だ。後で元気があれば譜面にしよう。

ショスタコーヴィチの五重奏曲を聴く2026/04/03 23:13:06

ショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲ト短調 Op.57 を久々に全曲聴いた。最初に聴いたのはおよそ40年前のことだろうか。私が会社に入って間もないころで、慣れない生活にずっと落ち込んでいた。寮に帰ると同僚と酒を飲んで気を紛らわすほかは音楽ばかり聴いていた。そのころ聴いていたのは、フォーレとスカルラッティを除けば、モーツァルトの弦楽五重奏曲(特にハ長調とト短調)だったり、このショスタコーヴィチのピアノ五重奏曲だったりした。たぶんレコードは、石丸電気に行ってメロディアからの外国版を手に入れたのだと思う。演奏はおそらく、リューボフ(リューバ)・エドリーナとボロディン弦楽四重奏団だったと思う。他の演奏と比べると無機質に思えるが、その無機質さが私にはぴったり来た。だいたい、他の演奏を知らなかったということもある。譜面は第1楽章の、弦が入ってくるあたりだ。最初のメロディーはチェロによって奏でられるとは、このたび別の演奏を聴いて、そしてスコアと照らし合わせて初めて知った。スコアを手に入れたのはレコードを聴き始めて間もないころだったのに、俺は今までスコアで何を見ていたのだろう。

国旗損壊罪について考える2026/04/02 20:13:02

国旗損壊罪法案が議論されているようだ。この議論を聞いて、私はおよそ40年まえのことを思い出した。

私は社会人になって数年目だった。あるとき、勤務先所在地の市議選があり、勤務先の会社だか労組だかが推薦する人物が立候補した。その人物の要請で、日の丸の旗に名前を書いてくれと言われた。私のいた部だか課だかの全員は自身の名前を書いたと思うが、私は書かなかった。書かないの、と同僚のAさんに言われ、「あれ、名前って、誰の名前を書いたらいいのかな。ああ、そうか、○○△△(立候補者の名前)って書けばいいのか」といって茶化してしまった。別の同僚のBさんから同じように聞かれたので「ああ、俺が読んだ昔の百科事典で、国旗をみだりに汚したら犯罪になるって書いてあったから、俺は法律に触れるようなことはしない」と言い張った。本当に百科事典にそう書いてあったかどうかは覚えていないが、なんとなくそんなような気がした。俺が見たのは、外国国章損壊罪のことだったのかもしれない。

券売機を殴っているオヤジを見る2026/04/01 23:02:41

少し前のことになるが、ある駅で見たひどいオヤジの話をする。身近にいる人と私が、ある駅の券売機で交通系ICカードをチャージしていた。すると近くのあいた券売機にオヤジが現れ、金を入れたのち券売機を拳で殴っていた。券売機は切符を買うものであって、サンドバッグではないことはオヤジはわかっていると思う。しかし、券売機はサンドバッグよろしく殴られたままになっていた。それというのも券を発行しなかったからだ。

オヤジは何度も券売機を殴るが、券売機は頑なに券を発行しない。ついにオヤジは観念したのか、拳を面倒くさそうに開き、しかし相変わらず強く券売機を突いた。つまり、金額を表示したボタンを押した。券売機は観念したか、ついに切符を発行した。しかし、オヤジは切符を券売機の受け皿から取ろうとして再度拳を握っていた。拳を握っていたら当然切符は取れない。そんな光景を私たちは自分たちのカードのチャージが完了するまで、オヤジの様子をハラハラしながら見ていた。いつ、自分に相手の拳が向かって来たらどうしようかと思っていたのだ。

私たちのチャージが完了する前にオヤジは切符を手にとり、改札口へと向って行った。オヤジの行くえが気になり、私は改札口を見たが、そのときにはオヤジの姿は消えていた。事件に巻き込まれなくて済んだことに感謝した。

「うたコン」を見て2020年11月17日の放映を思い出す2026/03/31 22:52:53

NHKの「うたコン」を見た。番組の開始から10年が経過したという。そこで10年間の名場面をいろいろ紹介していた。その中に、宮本浩次が岩崎宏美の「ロマンス」を歌ったときの映像があった。そう、2020年11月17日に、身近にいる人と私は「うたコン」を見ていた。二人とも、宮本浩次の過激なまでの歌い方と舞台の走り回り方に驚いていた。歌が終わって、身近にいる人が「どうだった?」と私に向って尋ねた。私は正直に「うん、面白いんじゃない」と答えた。身近にいる人はこの放映を機会に、宮本浩次やエレファントカシマシにのめり込んでいき、現在に至っている。

この場面の回顧のとき、おそらくこのときの映像をリクエストした人の感想が画面左側に出ていた。大意は、この映像を見て宮本浩次に沼落ちした、というものだった。おそらく、このときの宮本の歌唱と動作には多くの視聴者の度肝を抜いたのではないかと思う。岩崎宏美の「ロマンス」を聴く という記事で書いたある男性歌手が岩崎宏美の「ロマンス」を歌っていた。この歌手は「〽あなたおーねがーいよーーー」のところをシャウトしていたというくだりでいう男性歌手とは、宮本浩次のことを指している。それにしても、未だに2020年11月17日の衝撃は忘れられない。

久しぶりに新刊図書を買う2026/03/30 22:58:09

久しぶりに新刊図書を買った。金がないので本を読むときは図書館で借りたり古本屋で買ったりしていたが、たまには本を買わないといけないような気がしてきたので、図書館で借りてよさそうだと思った本を1冊、そして借りたことはないけれど目の付け所が面白そうな本を1冊買った。果たして役に立つだろうか。

ブラームスの交響曲第3番を聴く2026/03/29 15:36:18

ブラームスの交響曲第3番を聴いた。未だに私はブラームスの交響曲が覚えられない。音楽は聴いて覚えるものではないから覚えていなければそれでいい、といえばいいのだが、どういえばいいのだろうか。これは何度も聴いていたい、という気分にはならない、というのが正直な気持ちだ。

今までにブログで、ブラームスの交響曲について聞いたことを何度か書いている。第1番や第2番についてはそれぞれ2回書いていて、第4番についても1回書いている。第3番については初めて書くつもりなのだが、ひょっとして前にも書いているかもしれない。

それで第3番についてはどうかというと、どうしても第2楽章が、つまり緩徐楽章が自分の心に入ってこない。どういうわけだかさっぱりわからない。第4番の緩徐楽章は少しは覚えている。第2番の緩徐楽章は自分が所属しているアマチュアオーケストラでチェロを弾いたのでやはり少しは覚えた。しかし、第1番や第3番の緩徐楽章が、どういうわけか私には向かない。しかし、何度か聴けば変わるかもしれない。

クイーンの楽曲を聴く2026/03/28 10:29:44

身近にいる人がクイーンのCDを持っているので聴かせてもらった。「ウィ・ウィル・ロック・ユー」、「伝説のチャンピオン」、「ボヘミアン・ラプソディ」などだ。やはりかっこいい。

マーラーの交響曲第9番第3楽章と第4楽章を聴く2026/03/27 23:09:06

第1楽章第2楽章に引き続き、マーラーの交響曲第9番第3楽章と第4楽章を聴いた。弦楽器の厚みのある響きの個所はいいのだけれど、なかなか最後まで集中して聴けたとは言い難かった。何度も聴けば慣れてくるのだろうか。

またしても二輪車に憤る2026/03/26 23:34:48

傍若無人な二輪車に憤るという記事を書いたのは去年だ。そのときほどではないにせよ、この日も外を歩いていて二輪車に憤った。二輪車といっても実際は自転車だ。私が縁石で車道と区切られた歩道を歩いていると、自転車が向かってきてぜんぜん止まろうとしないのだった。このまま歩いていくとぶつかってけがをするのは私だから仕方なく私が止まったが、自転車の主はそれが当然と言わんばかりの顔をしてそのまま走り去った。

それと同じことが数分後にまた、別の自転車の主で起こったのだった。まったくもう、自転車の主に天誅が加わらんことを!