「うたコン」を見て2020年11月17日の放映を思い出す2026/03/31 22:52:53

NHKの「うたコン」を見た。番組の開始から10年が経過したという。そこで10年間の名場面をいろいろ紹介していた。その中に、宮本浩次が岩崎宏美の「ロマンス」を歌ったときの映像があった。そう、2020年11月17日に、身近にいる人と私は「うたコン」を見ていた。二人とも、宮本浩次の過激なまでの歌い方と舞台の走り回り方に驚いていた。歌が終わって、身近にいる人が「どうだった?」と私に向って尋ねた。私は正直に「うん、面白いんじゃない」と答えた。身近にいる人はこの放映を機会に、宮本浩次やエレファントカシマシにのめり込んでいき、現在に至っている。

この場面の回顧のとき、おそらくこのときの映像をリクエストした人の感想が画面左側に出ていた。大意は、この映像を見て宮本浩次に沼落ちした、というものだった。おそらく、このときの宮本の歌唱と動作には多くの視聴者の度肝を抜いたのではないかと思う。岩崎宏美の「ロマンス」を聴く という記事で書いたある男性歌手が岩崎宏美の「ロマンス」を歌っていた。この歌手は「〽あなたおーねがーいよーーー」のところをシャウトしていたというくだりでいう男性歌手とは、宮本浩次のことを指している。それにしても、未だに2020年11月17日の衝撃は忘れられない。

久しぶりに新刊図書を買う2026/03/30 22:58:09

久しぶりに新刊図書を買った。金がないので本を読むときは図書館で借りたり古本屋で買ったりしていたが、たまには本を買わないといけないような気がしてきたので、図書館で借りてよさそうだと思った本を1冊、そして借りたことはないけれど目の付け所が面白そうな本を1冊買った。果たして役に立つだろうか。

ブラームスの交響曲第3番を聴く2026/03/29 15:36:18

ブラームスの交響曲第3番を聴いた。未だに私はブラームスの交響曲が覚えられない。音楽は聴いて覚えるものではないから覚えていなければそれでいい、といえばいいのだが、どういえばいいのだろうか。これは何度も聴いていたい、という気分にはならない、というのが正直な気持ちだ。

今までにブログで、ブラームスの交響曲について聞いたことを何度か書いている。第1番や第2番についてはそれぞれ2回書いていて、第4番についても1回書いている。第3番については初めて書くつもりなのだが、ひょっとして前にも書いているかもしれない。

それで第3番についてはどうかというと、どうしても第2楽章が、つまり緩徐楽章が自分の心に入ってこない。どういうわけだかさっぱりわからない。第4番の緩徐楽章は少しは覚えている。第2番の緩徐楽章は自分が所属しているアマチュアオーケストラでチェロを弾いたのでやはり少しは覚えた。しかし、第1番や第3番の緩徐楽章が、どういうわけか私には向かない。しかし、何度か聴けば変わるかもしれない。

クイーンの楽曲を聴く2026/03/28 10:29:44

身近にいる人がクイーンのCDを持っているので聴かせてもらった。「ウィ・ウィル・ロック・ユー」、「伝説のチャンピオン」、「ボヘミアン・ラプソディ」などだ。やはりかっこいい。

マーラーの交響曲第9番第3楽章と第4楽章を聴く2026/03/27 23:09:06

第1楽章第2楽章に引き続き、マーラーの交響曲第9番第3楽章と第4楽章を聴いた。弦楽器の厚みのある響きの個所はいいのだけれど、なかなか最後まで集中して聴けたとは言い難かった。何度も聴けば慣れてくるのだろうか。

またしても二輪車に憤る2026/03/26 23:34:48

傍若無人な二輪車に憤るという記事を書いたのは去年だ。そのときほどではないにせよ、この日も外を歩いていて二輪車に憤った。二輪車といっても実際は自転車だ。私が縁石で車道と区切られた歩道を歩いていると、自転車が向かってきてぜんぜん止まろうとしないのだった。このまま歩いていくとぶつかってけがをするのは私だから仕方なく私が止まったが、自転車の主はそれが当然と言わんばかりの顔をしてそのまま走り去った。

それと同じことが数分後にまた、別の自転車の主で起こったのだった。まったくもう、自転車の主に天誅が加わらんことを!

マーラーの交響曲第9番第2楽章を聴く2026/03/25 17:43:55

きのうに引き続き、マーラーの交響曲第9番第2楽章を聴いた。ところどころ胸に迫るところがあるが、長続きしない。まだまだ聴かなければならないところが多いということなのだろう。私はもう、3分以上の集中力が続かない体になってしまった。

マーラーの交響曲第9番第1楽章を聴く2026/03/24 22:17:44

マーラーの交響曲第9番第1楽章を聴いた。ところどころいいところがあるのだが、気が短いからか、いいところが散発的にしかとらえられない。第2楽章以降も聴いてみて、さらに何回も聴かないとわからないだろう。マーラーは私にとってはお呼びでないかもしれないが、聴かずに過ごすのももったいないと思う。

"I remember Clifford"を聴く2026/03/23 15:58:21

音楽仲間から聞いて、今でも印象に残っている話がある。ここでは、山下洋輔の著書から引用する。

ジャズトランぺッターを目指したがはたせず、コメディアンとなって大成功をしているタモリが、ある晩、アメリカ人ミュージシャンに向って言ったジョークを忘れられない。

それは、You remember Pearl Harbor,
      I remember Clifford.

というのだ。"I remember Clifford" は、若くして死んだ天才黒人トランぺッターのクリフォード・ブラウンをしのんで、ベニー・ゴルソンが作ったバラードだ。全てのジャズトランぺッターは、この曲を知っていなければならない。切々と胸を打つ名曲だ。(後略)

最近、政治で「きな臭い」話が多い中で、ある SNS でこのジョークが話題になったという。そんなこともあって、久しぶりにこの曲を聴いた。山下洋輔のいう通り、胸を打たれた。とくに「ミラシドー」と歌い上げるところは何度聴いてもいい。ミラシドは曲の初めだけでなく、盛り上げるところでもぴったりとはまる。

このスタンダードはトランぺッターにとってはもちろん、様々な音楽家がカバーしている。そんななか、ギタリストの高中正義がカバーしているということを知って聴いてみた。高中は超絶技巧で知られているが、この曲の演奏に関する限り、むしろ技巧を抑えて切々とかきくどいているのに驚いた。曲がそのような性格のものだから、といえば当然なのだが、さすがだ、と感心したのだった。

スーパーマーケットのカートを考える2026/03/22 11:15:26

スーパーマーケットに行くと、スーパーが備えているカート(手押し車)を使っている人が多くいる。私の印象では、客のうちの8割前後が使っている。私はカートを決して使わないが、それは使わないで済むからだ。たとえ、買い物カゴが重くなってもそれは自分の腕と足腰を鍛えるためだと言い聞かせている。

私がカートを蛇蝎の如く嫌っているのは、通路を塞いで邪魔だからだ。商品を取りに行こうとしても私の行く手を阻むのは、人ではなくカートである。カートを使っている全部の人を憎むわけではないが、私より元気な若い人が平気でカートを使っている神経がわからない。

ただ、私も既に耄碌している。将来はさらに耄碌してカートのお世話になるだろう。そのとき、私はどのようにカートを使う言い訳をするだろうか。こうやってカートへの悪罵を投げつけていると、「天に唾する行為」とか「人を呪わば穴二つ」とか、そんな言葉が思い浮かぶ。