『洋麺屋五右衛門 越谷店』に行く ― 2025/06/30 19:43:56
今まで星乃珈琲店だった場所に『洋麺屋五右衛門 越谷店』ができたので昨日行ってみた。安いメニューを探したが、すべてニンニクが入っている。ニンニクは好きなのだが、人に会う予定があるので泣く泣くニンニクのない『五右衛門伝統のミートソース』 1050円(税込み)を食べた。箸で食べられるのはうれしい。最初に小ぶりのスープが出て来るのもいい。ミートソーススパゲティが出てきて、味わい深く食べた。最後の1/3はあらびきコショウとタバスコを多めにかけて、大人の辛さにして平らげ満足した。
ウナギのことを思い出す ― 2025/06/29 11:55:22
もうすぐ土用の丑の日である。土用の丑の日には鰻を食べるのが習わしで、しかも、蒲焼にするのが一般的だ。この風習を評して、ウシにカバにウナギという3種類の動物が一度に飛び出すのが面白い、ということを最初に目にしたのは、確か糸井重里の萬流コピー塾でだったと思う。
そんなこととは関係なく、今朝していたことは、昔行っていてなじみがあった東中野の ALT_SPEAKER という店は今はどうなったか、ということだった。グランドピアノが弾けたし、おつまみもすべておいしかったからなくなってしまうのは惜しい。検索すると、どうやら同じ中野区の野方に新たに店を構えるらしい。よかった。そういえば野方ってどんなところだろう。野方駅というのがあることは知っていたがあれはどの路線だったか、と調べていて野方を調べると、野方の北西に鷺宮があることがわかった。そういえば、鷺宮定跡という、将棋で四間飛車に対抗する定跡があることを思い出した。これを調べていたら藤井猛九段の名前が出てきた。藤井九段といえば、「鰻屋」発言で有名である。そういえば、もうすぐ土曜の丑の日だ、ということに改めて気づいた。
改めて、というのは実は今朝早くにも気づいていた。近くのスーパーマーケットに買い出しに行くと、ウナギの売り出しがビラを置く場所の多くを占めていて、いかにも購買意欲をそそるのだった。私はウナギが好きだが、絶滅危惧種とまで言われると、そこまでして食べる気にはならなくなってしまう。埼玉県は結構ウナギの名店が多く、私が住んでいる越谷市にもウナギで有名な店があるが、お値段がやはり私のような貧乏人には手が出ないので行ったことがないし、これからも行かないだろう。
私が店でウナギを食べたことを覚えているのはただ1回である。某氏のお誘いで伊豆を旅行したとき、某氏が「ここはウナギで有名な店だよ」というので私とつれあいはウナギを注文した。ところがウナギを勧めた某氏自身はウナギでない別のものを注文したのだった。残念なことにそのときのウナギの味は覚えていない。
ところで、このブログの名前は「まりんきょの音楽室」である。ウナギに関する音楽といえば、クープランのクラヴサン曲「うなぎ」であろう。うなぎは高くて食べられないが、インターネットで聴くだけならばタダみたいなものだ。YouTube の「うなぎ」のピアノ演奏を聴いて、ウナギを食べたことにしよう。
『中華料理 三喜』に行く ― 2025/06/20 22:53:08
今日は越谷駅に用事があったので、近くに飲食できる店がないかと探し、越谷駅西口から少し歩いた『中華料理 三喜』に行った。黒板にお勧めの定食がいくつか出ていた。「白身魚と野菜のうま煮定食 950 円」というのがあったのでこれにした。白身魚と野菜のうま煮の他、サラダ、ミニラーメン、ごはん、デザート(杏仁豆腐、ブルーベリー味か?)が付いてくる。うま煮というだけあって、とろみがついた白身魚がベビーコーン🌽などの野菜と一緒になって豊かな世界を作っていた。
幸せな気分になって用事を済ませて帰ってきた。やはり歩いて越谷駅まで往復するのはつらい。気づいたら夕方寝てしまっていた。夜寝つけるか心配だが、このブログを書きながらアクビが出ているのでたぶん寝られるはずだ。
二日酔いになる ― 2025/06/15 23:42:01
きのうは仲間と飲む機会があった。飲み放題だったのであさましさ丸出しでいろいろなアルコールを飲んでいたら、さすがに二日酔いになった。いけないことである。今日からはしばらく節制しよう。
「サイナ」でカレーを食べる ― 2025/06/13 23:30:45
『ガスト みなとみらい店』に行く ― 2025/06/12 23:21:21
今日は横浜に用があり、用事を済ませる前に横浜のみなとみらい地区にある『ガスト みなとみらい店』に行った。満足した。
インディアンレストラン ラジに行く ― 2025/06/10 22:36:34
昨日は越谷駅近辺に用事があり、その用事を済ませる前にカレーを食べることにした。最初に目を付けた店に11:15ごろ着いたら、まだ閉まったままだった。その店は 11:00 が開店の時間のはずなのに。まあいいや。次に目を付けた店がこの「インディアンレストラン RAJI」であった。中に入って、ランチのなかの2種類カレー(税込み1100円)というのを頼んでみた。野菜カレーとチキンサグカレーの組み合わせだった(はず)。出てきたカレーを見て、少し驚いた。チキンサグのカレーが、あまり緑色をしていなかった。食べてみても、あまりホウレンソウの味が感じられない。まあいい。カレー味であれば許す。2日間連続して2種類のカレーを食うというのもつくづくバカだと思う。
なお、貰って来たチラシを見ると、店の屋号は表面には RAJI と書かれているのに、裏面ではRaj と i の字が抜けている。このあたりもインド的(ネパール的)でよろしい。
南流山の『スパイスキッチン』でカレーを食べる ― 2025/06/08 22:46:25
この日は流山に用事があって出かけた。用事の前に、南流山駅から歩いて数分の『スパイスキッチン』でカレーを食べた。下調べの時にはカレーセットから選ぶつもりだったのだが、メニューを見て気が変わり、ダブルカレーセット 1,600 円を奮発して頼んだ。サグカレーとキーマカレーがライスの上にかかっている。辛さは六種類のうち上から2番目にした(私はたいてい、4種類以上あれば上から2番めにしている)。食べてみたら非常にうまかった。会計の時に「1,400円」と言われた。あれ、メニューには1,600円とあったのだけれど、まあいいか。特に指摘せずにそのまま払った。店を出てみるとチラシがあり、そのチラシには「土日限定・ランチお会計金額から100円割引サービス」とあった。なんだ、これを見せてから払えばさらに割引になったのに、と思いながらチラシの下を見ると、有効期限 2023 年 11 月 15 日とあるではないか。なんだ。ちなみに、このチラシには、ダブルカレーセットの値段は 1,350 円とあった。この値段の揺れはさすがインド・ネパールのカレー屋だ(ほめている)。
『麺厨房 ばんぶる』でラーメンを食べる ― 2025/06/05 22:41:38
今日はほぼ一か月に一回の割合で川口に行く日だった。用事を済ませて昼飯を食いに出かけたのが『麺厨房 ばんぶる』だった。昔、私は確か『日月堂』という名前のラーメン屋で、そこでは味噌ラーメンを食べた気がする。ただ、このときの記憶はあいまいだ。今日は、ばんぶるで、ラーメン 790 円を食べた。別のサイトを見てみると、本店はスマートフォンで注文する方式とあるのでびくびくして行ったが、メニューをみても店の掲示物にもそのような注意がなく、ふつうの店のように厨房の人が注文を取りに来た。
しばらくして供されたラーメンは、メニューの中で一番安いにもかかわらず(チャーハンがこれより安いがラーメン類を頼まずにチャーハンだけ食べる人はこの店ではまずいないはずだ)、チャーシューが3枚以上(たぶん5枚ぐらい)乗っていた。3枚以上、としか言えないのは1枚、2枚、と数えたらまだチャーシューがあり、合わせて3枚以上ある!と驚いてしまいその先勘定するのを忘れてしまったからだ。チャーシューの大きさは私の親指と中指で輪を描いた大きさより一回り大きい程度で、厚さは 3mm ほどだった。ほかの具は何があったか覚えていない。ホウレンソウとネギぐらいだろうか。「ばんぶる」は「大盤振る舞い」から来ている、とどこかに書かれていたが、ひょっとしたらチャーシューのことかもしれない。言い忘れたが、スープが非常に美味であった。
なお、気になったことがある。店の出入り口にあるスライド式のドアから屋外の側にも屋根があるのだが、きのう振った大雨のせいだろうか、屋根から水滴がポタポタ落ちてくるのには困った。屋根には証明があるので、漏電したら怖い。
新田駅の「ねらん家」に行く ― 2025/05/29 16:04:10
新田駅の中華料理屋「ねらん家」に行った。屋号は「ねらんち」と読む。11時20分ごろ着くと、営業中だった。ということは、11時には営業を開始しているのだろう。中に入るとカウンター席とテーブル席がある。先客が2人、ともにカウンターにいた。私もカウンターに座って「日替わり」900円(税込)を頼んだ。肉モヤシ炒めとごはん、半ラーメン、香の物のセットである。である。新聞を見ながら周りを見た。中華料理屋の中ではきれいだ。卓上の調味料には醤油・酢・ラー油のギョウザ3点セットのほか、唐辛子・黒コショウ・乾燥ガーリックがある。ティッシュペーパーのボックスがカウンターの壁に立てかけられるようなフックがあるのがおもしろい。10分ぐらいしてお盆に乗った肉モヤシ炒めとごはん、香の物が来た。ラーメンはあとで来ます、と言われてその後1分少々で来た。肉モヤシは思ったより肉が入っている。あつあつのごはんと一緒に食べると幸せだ。ラーメンはチャーシューこそないが、シナチクとナルトがあり、半ラーメンより少し多いかなと思った。基本の醤油ラーメンでおいしい。ここに乾燥ガーリックを入れてみた。食べてみるとかたく、汁にひたした後は粘り気がある。だから、いわゆるフライドガーリックとはちょっと違うような気がする。単に乾燥させただけなのかもしれないが、そのような保存方法はあまり聞かない。他にも黒コショウを入れたりしておいしくいただいた。食べている間に先客2人が出て行き、後から一人客が入ってきた。私が勘定を済ませて店を出ると、仲間と思われる新たな客が3人入ろうとしていた。きっと繁盛しているのだろう。
最近のコメント