ヴェーベルンの「夏風の中で」を聴く2024/07/01 21:43:28

ヴェーベルンの「夏風の中で」を聴いた。けっこう、なんというか聞きやすいのが意外だった。

「カラマーゾフ兄弟Ⅱ」を借りる2024/07/02 23:34:23

「カラマーゾフ兄弟Ⅰ」をやっとのことで読み終えた。「大審問官」のところなど、もっと時間をかけて読むべきだったが、かなりはしょってしまった。「カラマーゾフ兄弟Ⅰ」を図書館に返して新たに「カラマーゾフ兄弟Ⅱ」を借りたが読み進められるだろうか。

散髪に行く2024/07/03 22:52:48

散髪に行った。前回行ったときからかなり時間が経っていたのでかなり伸びていた(まだ伸びるだけの髪の毛はある)。髪を切ってもらってさっぱりした。その足で電気店まで行き、プリンタのメンテナンスボックスというものを買ってきた。不要なインクを貯める箱で、どうやらここにインクがいっぱいになってしまったらしいのだ。インクが足りないというのはしょっちゅうあるが、メンテナンスボックスというのを交換しなければいけないというのは初めての経験だった。今までに使っていたプリンタはそんなことがなかったので、けっこうびっくりした。取り扱い説明書を見てみたら、20 近くの言語で書かれているようだった。英語、中国語(簡体字・繫体字)、ドイツ語、フランス語あたりはわかるが、あとは何語かわからない。アラビア文字で書かれているのがあったが、アラビア語だろう。まさかペルシャ語ということはないだろうか。

暑さを耐え忍ぶ2024/07/04 23:09:22

昔から暑さには慣れているはずだったが、さすがに最近の暑さには堪える。最近テレビが、「節電などを意識してエアコンをつけない方がいますが、身の安全を考えて、ためらわずにエアコンにつけましょう」というようなことを言っている。命あっての物種だから、これは確かにその通りなのだが、では夏だから、暑いからどんどんエアコンをつけましょう、それで電力が足りなくなったら〇〇エネルギーや△△エネルギーを使わないといけませんね、協力しましょう、というような流れが見えているので、少し怖い。

冷房のありがたさを考える2024/07/05 23:59:59

今日はお座敷の声が掛かった某所に行って、数曲を披露した。家は冷房をつけていないので暑く、家を出るとさらに暑い。しかし、列車に入ると涼しい。冷房のありがたさをしみじみと感じた。

お座敷の某所の前に所用があって別の某所に出かけた。そこでの用事が1時間ぐらいで済むと思っていたが、実際にはもっと長引くことがわかり、改めて出直すことにした。余った1時間をどうするか考え、お座敷の場所の集合時間より1時間早くいくことにした。幸い、屋内で冷房が効いていて座るところがあったので、持って行った本を読んで過ごした。

最近音楽を聴いていないと思う2024/07/06 22:46:17

昔はクラシック音楽を聴くのが楽しかった。今でも楽しいのだけれど、新しい、今までに聴いたことがないのを聴くのが少し面倒になってきた。困ったことだ。

サン=サーンスの「バッカナール」を考える2024/07/07 23:59:59

拍子と拍節について、あとで自分のページに追加しようとおもっているが、とりあえずこのブログに書く。

サン=サーンスのオペラ「サムソンとデリラ」に「バッカナール」という曲がある。ここのメロディーは弱拍から始まっているのだが、最初聴いたときは強拍から始まるように聞こえて、どうしても戸惑っていた。ところが、楽譜を見ながら20回ぐらい聴いたら、弱拍から始まるように聞こえてきた。訓練で聞き方が変わるとは思わなかった。


シベリウスの交響曲第1番第3楽章を考える2024/07/08 23:32:10

きのうに引き続き、拍子と拍節について、あとで自分のページに追加しようとおもっているが、とりあえずこのブログに書く。

シベリウスの交響曲第1番第3楽章は、いわゆるスケルツォである。このスケルツォのリズムは弱拍から始まっているのだが、最初聴いたときは強拍から始まるように聞こえて、どうしても戸惑っていた。ところが、楽譜を見ながら20回ぐらい聴いたら、弱拍から始まるように聞こえてきた。訓練で聞き方が変わるとは思わなかった。


村田英雄の「皆の衆」を聴く2024/07/09 22:10:13

ザ・カセットテープ・ミュージックの「日本ポジティブソング史概論」を見た。1960年代のポジティブソングが3曲紹介された。最初に来るのは何だろう。私が「1960年代だから、きっとクレージーキャッツあたりかな」と思っていたら、なんと「スーダラ節」だった。2曲めはイントロが流れたが、演歌万能イントロのようでわからない。すると一緒に見ていた身近にいる人が「ひょっとして『皆の衆』かな」とつぶやいた。果たして、歌は村田英雄の〽皆の衆、皆の衆だったので驚いた。3曲めはイントロ前にはわからず、イントロですぐに「三百六十五歩のマーチ」だとわかった。

それにしてもこの『皆の衆』は開放的なのだろう。どのスタンザ(連)でも「どうせこの世はそんなとこ そうじゃないかえ皆の衆」で締めるのだ。

詰将棋が解けなくなる2024/07/10 23:27:52

日本将棋連盟のウェブページには、日替わりで詰将棋が出ている。今日は7手詰だったが、これが20分かかっても解けなかった。初手だけカンニングしたら30秒であとの詰め筋はわかったのだが、バカすぎて涙が出る。