宮本浩次のバースデーコンサートを思い出す2024/06/14 23:07:06

きのうの記事で、宮本浩次のバースデーコンサートに行ってきたことを書いた。そういえば、まだ書いていなかったことがあった。

歌いだしてしばらくして、汗で髪の毛が濡れた宮本の顔を見て驚いた。髪の毛の長くなった部分が筆の穂先のようになって、両方の目じりにかかっていた。この顔を見て、私は歌舞伎の隈取のように見えて思わずたじろいでしまった。まさかこんなところで隈取を見るとは思わなかった。当然本人はそんなことは意識していないだろう。KISS のようにしなくても、隈取が表現できるとは心底驚いた。

あまりに驚いたので、「おかみさん」の最初を楽譜にした。このあたり低音でうごめいているので、よくわからない。とくに〽空 気清澄 自動歩行器のあたりは、この楽譜の通りでないことはわかるが、どう譜面にしたらよいかすらわからない。まあ、ライブではこのあたりいろいろな歌い方をしているだろうから、定量譜は無理だ、ということにしてお茶を濁そう。

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