上級の数独に挑む2018/05/01 23:00:15

先月まで購読していた新聞には数独がついていた。ある日の数独は上級だった。なかなか歯が立たない。一週間たっても解けないので、本腰入れて考えてみたが、まったく埋まらなかった。

今月から購読する新聞には数独がない。これはこれで、余計なことを考える必要はなくなるという意味で好ましい。

修理に出す2018/05/02 23:00:46

昼は、カキフライ定食を食った。もとが居酒屋だからかタバコ臭かったのが残念である。

その後、あるものを秋葉原までもっていって修理に出した。無事治ってくれるといいのだが。

スパゲッティを食べる20182018/05/03 23:00:10

近くの店でスパゲッティを食った。スパゲッティにはタバスコをふんだんにかけた。辛い物を食べると頭の回転がよくなる、ということはないよな。

黒コショウを使う2018/05/04 22:18:39

黒コショウがある店でスパゲッティを食った。黒コショウは嚥下反射を改善する働きがある、というのをテレビで見て以来、やたらと黒コショウをかけるようにしている。この店でもコショウの粒が容器からなくなるまで黒コショウをグラインドしてスパゲッティにかけ続けた。

こんな極端なことをしてはいけないなあ、とカラになった容器を見て思ったが、後の祭りである。

その後、午後は秋葉原に出かけて、修理をお願いしていたものを引きとった。

佐藤紳哉七段のカツラに思う2018/05/05 23:00:08

将棋界のプロ棋士が、テレビによく出ている。加藤一二三九段はその筆頭だが、佐藤紳哉七段もそのカツラ芸をひっさげてけっこう露出している。

さて、佐藤七段がプロデビューしたのは氏が20歳のころだという。私はそのころ、たまたま将棋の雑誌を買って、デビューの抱負を読んだ。そこには、「歌って踊れる棋士を目指しているのですが、致命的な問題があってできないんです」ということが書かれていたような気がする。ひょっとすると、その時すでに、頭髪のことを気にしていたのだろうか、といまさらになって思うのだった。

土佐浩司八段のこと2018/05/06 23:00:35

妙に昔のことを覚えている。
将棋世界だったか、近代将棋だったかを、将棋雑誌をたまに買うことがあった。そのころは三段リーグはない時代だった。
このとき買った雑誌には、四段デビューした土佐浩司(現八段)へのインタビューが載っていた。記者からの「プロになった抱負は」という問いに「特にありません」と答えていたのが印象的だった。

中尾敏之五段の引退に思う2018/05/07 23:00:03

妙に昔のことを覚えている。
将棋世界という雑誌をたまに買っている。あるとき買った号で覚えていたのは、中尾敏之新四段だった。デビューして10局、後手番がほとんどだったのに勝率8割という数字だった。静岡出身ということで富士山を背景に写っている写真もよく、有名になるだろうと私は思っていた。しかし、残念ながらその後の成績は振るわず、フリークラスに陥落した。その後の順位戦復帰条件も満たすことが出来ず、2018年3月で引退となった。

引退後、中尾氏は将棋とは異なる業界へ進むことを考えているという。これは大きな決断だと思う。

将棋界で将棋棋士となった(四段になった)プロで、引退(退職)後に異業界に行った例は極めて少ない。ただ応援するだけである。

新人歓迎会に出かける2018/05/08 23:00:14

私が所属している楽友会で新人歓迎会があった。新人が何人か来たのでいいかげんなことをいいかげんにしゃべった。俺に幻滅して「入るのやーめた」とならなければいいがなあ。

奨励会出身者について考える2018/05/09 23:00:33

奨励会というのは、将棋プロの予備門である。プロになるためにはここに入らないといけないが(例外あり)、厳しい競争のため途中でほとんどが退会する。そんな退会者の一人が、今医者として活躍している。この医師にとって、将棋とは何か。ホームページを引用する。

将棋は私の人生の半分以上を形成してきたものであり、
少し自分語りをさせてもらおうと思います。
恥ずかしい事ではあるかもしれませんが、自分の将棋の実力に、
医学の能力は全くかないません。

ここを読んで胸にあついものを感じた。かっこいい!

某所に出かける2018/05/10 23:00:44

某所に出かけて、その場でアルコールを少し嗜んだ。飲みすぎたかもしれないと反省した。