喫煙のさまざまな形を思い出す ― 2025/09/01 19:31:20
喫煙にはさまざまな形がある。一番多いのは紙巻タバコだろう。ただ、最近は加熱式タバコや電子タバコが多くなってきた印象がある。
私は、電子タバコという名前がどうにも受け入れらない。というのは、電子という単語は電子の移動に伴う電子デバイス的な仕組に対して使うものであるにもかかわらず、電子タバコはタバコの成分を含む液体を気化させ、霧状になった気体を吸うものであるから、電子デバイス的なものではなく、電気のエネルギー的な仕組を使っているので、どうもモヤモヤする。
それはともかく、私の身の回りではまれにパイプを吸う人もいた。
ラターの「マニフィカト」を聴く ― 2025/09/02 22:43:41
ジョン・ラターの「マニフィカト」を聴いた。
エイヴィソンの「ドメニコ・スカルラッティのソナタに基づく12の合奏協奏曲」を聴く ― 2025/09/03 23:44:28
エイヴィソンの「ドメニコ・スカルラッティのソナタに基づく12の合奏協奏曲」の第3番を聴いた。
疲れる一週間を送る ― 2025/09/04 22:18:57
私はものぐさなので外出はしないのだが、この一週間は珍しく外出している。
- 8/30 外出先で練習、飲食
- 8/31 外出先で飲食
- 9/01 外出先で練習、食事
- 9/02 外出
- 9/03 終日在宅
- 9/04 外出
外出がこれだけ続くと疲れる。8月末は疲れても眠りにつくのが遅かったり、夜中に目が覚めてその後の眠りが浅かったりしたことがあったので、どうしたものかと悩んでいた。最近はありがたいことに眠れるようになった。
床屋に行く ― 2025/09/05 22:52:03
雨の中、床屋に行った。なぜ雨の中行ったかというと、すいているからだ。最近、並ぶとか、待つとかいったことがますます苦手になってきたので、晴れた日に行って待つよりは雨の日でも(もちろんすいていることがわかる前提で)行くのがまし、と判断するようになった。
デザインを考える ― 2025/09/06 11:11:37
このブログは、ほとんど毎日デザインを変えている。理由は、どんなデザインがあるか知りたいからだ。デザインにはいろいろあって、読みやすいものもあれば、読みにくいものもある。読みにくいデザインは、色がどぎつかったり、コントラストが低かったりする。なぜ、そのようなデザインが用意されているのか不思議に思っているが、きっと私のように、面白半分に使う人のためのものなのだろう。
いやな夢を見る ― 2025/09/07 22:21:58
いやな夢を見た。こんな感じだった。
私は医者の前にいる。医者は私に指示する。「今から目をつぶって、ここに手を突っ込みなさい。そしてどろどろしたものをつかみなさい。」言う通りにした。気持ち悪くなったが言う通りしてどろどろのものをつかみ取った。すると医者は、「これから容器を変えるからそこに手を入れ直して手を放さずにどろどろしたものを落としなさい」とたたみかける。仕方なく言う通りにすると、手の中に固いアーモンドのようなものが残っているのがわかった。医者は「わかったか。それがあなたの体調が悪い原因だ」と吐き捨てた。私はアーモンドをかまずに食べていたのだろうか。確かに自分の食事マナーがいいとは思っていないが、それにしてもアーモンドをかまずに食べるほど意地汚いのだろうか。落胆していると夢から覚めた。
なぜアーモンドが夢に出てきたかと想像をめぐらすと、思い当たる節があった。この夢を見る前の日、この夏、トルコ料理の店で昼のバイキングにいったことを思い出したのだった。このバイキングで食べた料理のなかに、アーモンドの入った粥があったのだった。うっかりしたのは、せっかく粥にかけるソースが用意されていたのにかけずに食べきってしまい、もっと味が欲しいなと場違いな思いをした。きっとそのときの悔しさが、妙な夢となってよみがえったのだろう。
健康診断を受ける ― 2025/09/08 23:59:59
健康診断が午後、某所であったので行ってきた。受付開始時間より少し前に行くと、係員に案内されて別室で待つように言われた。そこには十人ほどが既にいてやはり受付開始を待っていた。年配の方が多く、こんな会話が聞こえてきた。
「私はなかなか健康診断で尿が出なくてね、いつも手間取るのよ。あなたは」
「私はなんとか」
「私はね、今朝起きて健康診断があるというのがわかっていてね、ただ、午前十一時に急に尿意が襲ってきて一気に出しちゃったのよ。だから、検診では出ないだろうから、困っちゃうのよね」
ちなみに私はこの日、朝いちばんで小用を済ませた後は、この検診までずっと尿意を我慢していた。ついでにいうと水気も控えていたが、これはよくなかったかもしれない。私も健康診断でなかなか尿が出なかった苦い経験を今でも覚えていたからだ。
閑話休題、しばらくしたのち、受付が開始された。私は別室で待った人たちの中では後のほうだったが、どういうわけか各項目の検査が早めに終わり、最後の項目の採血では他の人たちよりも一番最初に終わることになりそうだった。しかし、実際は違った。
採血がおわり、10 分ほど止血バンドで巻いて血が出て来るのを防ぐために待機する時間がある。さてそこで止血バンドを返して返そうとしたが、バンドを返す出口にいるはずの係員がいない。係員を探そうとするが、採血する看護師は作業にかかりきりで声掛けがためらわれた。採血入口の係員をみつけ声をかけたが、「しばらくお待ちください」と言われただけである。仕方なくさらに3分ぐらい担当者を待ったが来ない。すると、次に採血の終わった男が係員のいない窓口と私を見て「誰もいないんだから帰るぞ」と怒った口調で止血バンドを置いて帰ってしまった。このせっかちな男に内心、「この男、どこかで罰が当たらないかな」と思いながらなおも待っていたら、結局入口の係員がやってきたので、バンドを返すことができた。やってきた係員には出血防止の絆創膏もはってもらって、これで健康診断が完了となった。
東越谷の『光月軒』へ行く ― 2025/09/09 20:17:45
東越谷の『光月軒』へ行ってきた。私が到着したのは午前11時より少し前で、最初に並んでいた。人の後に並ぶのはいやだが、自分が先頭ならばいい。ちょっといやらしいな。
午前11時になると中に通された。私はカウンターに座り、「コンビ」と称するラーメンと焼肉丼のセットを頼んだ。カウンターにある調味料は、コショウのほか、ギョウザに必要な酢、ラー油、醤油の3点セット、そしてソースである。
しばらくすると同時にラーメンと焼肉丼が出てきた。ラーメンは鶏がら主体の伝統的な味だが、ラードに独特のコクがある。この店について、ラーメンが病みつきになる、と書いていた人がいたが、このコクのことではないだろうか。私は味に鈍感だから、少し注意しないとわからないが、なかなか他の店では味わえないうまさだ。具はチャーシュー、シナチク、海苔、ナルト、ネギと古典的で大変よろしい。焼肉丼の鉢はそれほど深くなかったが、飯の上に3枚ロースの豚が乗っていて、パセリと輪切りのレモンが添えられていた。これもまた憎い。どちらもおいしく、あっという間に平らげた。これで 850 円である。ありがたい。
何人か後に来た客がチャーハンを所望していたが、チャーハンはないんですよ、と答えていたのが印象深かった。一般に、チャーハンは重い鉄なべを扱うため、料理人が老齢になると作れなくなるという。本店がそうなのかはわからない。
カウンターにある黒コショウは大き目の缶である。外蓋をあけたら、目の粗い場所と細かい場所をえり分けるための回転内蓋がない。仕方がないのでそのままふりかけたが、私はコショウが大好きなのでどんどんラーメンにかけた。
『タイレストラン マンゴスチン』に行く ― 2025/09/10 18:18:31
『タイレストラン マンゴスチン』に行って、昼食をとった。おいしかった。
最近のコメント