水前寺清子の「いっぽんどっこの唄」を思い出す ― 2024/07/13 12:37:17
きのうは水前寺清子の「ありがとうの歌」について記事にした。私が覚えていた水前寺清子の歌といえば、「三百六十五歩のマーチ」のほかは「いっぽんどっこの唄」だった「〽ぼろは来ててもこころの錦」というはじめからつかまれてしまった。ところで、一本独鈷(いっぽんどっこ)とはどういう意味なのか、実は全く知らなかった。
https://yasurakaan.com/shingonshyu/dokoshyo/
を見ると、極道用語では「大組織に所属せず独立を維持している組織のこと」を表し、水前寺清子の「いっぽんどっこの唄」で歌われています。
ということだ。なるほど。そういえば、この歌は何度も「・・・男なら・・・」という箇所が出て来る。時代を感じる。
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