ハイドンのピアノソナタ Hob XVI/5 を聴いた。さして特筆すべきことはないように思う。あえて挙げると、第1楽章の提示部と再現部の終了間近で聞かれる分散和音での上昇形が、ハイドンらしさを示していると思う。楽譜は、再現部のほうを示している。
by marinkyo [ピアノ] [ハイドン] [コメント(0)|トラックバック(0)]
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