モーツァルトの協奏交響曲を聴く2024/04/23 23:40:17

モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364を聴いた。この曲の第2楽章のカデンツァに、ミラシドが出てきたのでここに記す。楽譜は「後で時間があれば作る」と書いた。その後少し時間ができたので作った。途中で64分音符が出て来るところがえげつない。

バッハのブランデンブルク協奏曲第1番を思い出す2024/04/15 22:45:38

バッハブランデンブルク協奏曲第1番第1楽章冒頭

きのうはバッハのブランデンブルク協奏曲だい2番について書いた。そこで今日はバッハのブランデンブルク協奏曲第1番について書く。この第1番ではホルンが2本使われている。第1楽章はホルンが3連符をときどき挟むのがおもしろい。

バッハのブランデンブルク協奏曲第2番を思い出す2024/04/14 10:18:06

きのう、仲間と飲みに行った。つい最近ドイツに行ったという方がベルリンのブランデンブルク門を見てきた、とおっしゃっていた。ブランデンブルクといえばブランデンブルク協奏曲である。そういえば、ブランデンブルク協奏曲を最近聴いていない。どれを聴きたいかなと思って浮かんだのは第2番だった。第1番と第2番はどちらも同じヘ長調で、独奏楽器に金管があるからときどき混同してしまう。第1番の独奏楽器はホルンとオーボエとファゴットとヴァイオリンで、第2番の独奏楽器はトランペットとリコーダーとオーボエとヴァイオリンである。そうだ、第2番のトランペットは高い音域ばかりだから難しいと聞いたことがある。

別の仲間と飲みに行ったときのことである。トランペット奏者の方が、このあいだピッコロを吹きに出かけたが難しくて音が出なかった、と言われた。ピッコロも吹けるんですか、と誰かが驚いていたが、いや、ピッコロトランペットですよ、とトランペット奏者は答えた。そうですね。ピッコロといえば、小さいという意味の一般的な形容詞だよな。身近にいる人と私がイタリアにいったとき、土産物屋に言ってカリメロのぬいぐるみが目に入った。ただ、持って帰るのに少し大きかったので小さいのがないかと店の人に尋ねようと思って「ピッコロ、ピッコロ」と声を張り上げたが、店の人に通じていなかったのか、はたまた通じていたけれど在庫がなかったのか、小さなカリメロが出てこなかった。それはともかく、ブランデンブルク協奏曲第2番のトランペットはかっこいい。

伊福部昭の「リトミカ・オスティナータ」を聴く2024/04/13 23:28:22

伊福部昭の<ピアノと管絃楽のための「リトミカ・オスティナータ」>を聴いた。なんか、かっこいい。初期のヒナステラに似ているところも感じた。こういう、繰り返しを基調とした曲には心を揺さぶられる。

ストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲を聴く2024/02/10 09:47:24

ストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲を聴いた。ストラヴィンスキーは芸風をいろいろ変えている作曲家で、この曲を聴くと、とても「春の祭典」と同じ作曲家とは信じられない。私は「春の祭典」も、「ヴァイオリン協奏曲」も、どちらも好きだ。この協奏曲のアリアⅡを聴くと、私はグリーグの「ホルベルクの時代から」のアリアを思い出す。

スクリアービンのピアノ協奏曲を聴く2024/01/28 23:47:26

スクリアービンのピアノ協奏曲を聴いた。

リストのハンガリー幻想曲を聴く2024/01/25 22:46:30

リストのハンガリー幻想曲を聴いた。

モーツァルトのピアノ協奏曲第20番を聴く2023/11/29 23:59:59

モーツァルトのピアノ協奏曲第20番を聴いた。この奏者の第1楽章のカデンツァはベートーヴェンによるものだった。私としては、奏者自身によるものとか、他の作曲家によるものとかも聴いてみたい。

バーバーのバイオリン協奏曲を聴く2023/10/27 22:32:31

バーバーのバイオリン協奏曲を聴いた。よかった。

細川俊夫の「祈る人」を聴く2023/10/22 23:12:54

細川俊夫のヴァイオリン協奏曲「祈る人」を録画していたので、これを再生して聴いた。私は現代音楽に疎いので何とも言えないが、そういわれればヴァイオリン独奏者が祈る人のように聞こえてきた。