フリクションボールの使い道を考える ― 2025/12/01 23:59:59
部屋を整理していると、フリクションボールの替え芯が出てきた。フリクションボールといえば、パイロットのヒット商品の筆記用具で、インクで書いた字でも付属のラバーでこすると字が消えるという優れものだ。ところが私は、このフリクションボールを使う機会がほとんどなかった。にもかかわらず、替え芯が手許にあるのはなぜだろう。
フリクションボールの本体で、手元にあるのはフリクションボールノックの 0.5mm のレッド、同じくライトブルー、そしてフリクションボールスリムの 0.38mm のブルー、 0.38mm のブラックの4本である。このうち、ライトブルーのものはインクが切れていて、ブラックのものはなぜか入っているインクはブルーだ。そして、手元にある替え芯は、赤の0.7mm が一本、青の0.5mm (フリクションボールノック用)が2本、青の0.5mm (フリクションボールスリム用)が2本である。
フリクションボールをこのあと、どう使おうか。楽譜に書き込むのにいいかな。でも、時間が経つと消えてしまうからどうだろうか。
勤め人だったころに、いろいろな方に誓約書に署名させる仕事をしていたことがあった。するとけっこうな割合で(1割ぐらいだったと思う)、フリクションボールで書こうとする人がいて驚いた。もちろん署名だから後に消えてしまうインクで書くのは不可だ。そのたびに私の手持ちの油性ボールペンを渡して書いてもらったのだが、フリクションボールを見るとその常識知らずの方を思い出す。だからせっかくの優れものを使おうとする気にならないのだろうか。
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