大分・佐賀関の大規模火災を心配する2025/11/21 19:15:24

大分・佐賀関の大規模火災が連日報道されている。早く鎮火してほしいと願っている。佐賀関には恩があるからだ。

1990 年前後だろうか、学生時代の友人であるが佐賀関に住んでいて、何人かの友人と遊びに行った。ゴールデンウィークの前後だったと思う。事前に宿の予約をしなかったたので、いざ泊まろうとした日に電話帳で見つけた、大分市内や別府市内の宿にかたっぱしから公衆電話でかけたが、当然のようにどこも満室だった。結局、佐賀関町(そう、当時は佐賀関町だった)の民宿にわらにもすがる思いで頼んだところ、泊められますよ、という返事をいただき、ほっとしたのだった。おまけに、翌日朝早く出るので、といってわざわざおにぎりを作ってもらった。ありがたかった。

佐賀関を拠点として大分県ではいろいろな観光をした。別府では地獄めぐりでいやというほど温泉に入った。さらに別の場所にある、他の人にはほとんど知られていない小高い丘にある露天風呂に友人が連れて行ってくれて、爽快な気分を味わった。この友人は臼杵の石仏も案内してくれた。石仏を見て私はなぜか昔の人の怨念を感じた。私はというと、佐賀関の友人に無理を言って車を出してもらい大分県と熊本県の境にある下筌(しもうけ)ダムも行った。静かな水面を見ながら、少しだけだが室原知幸の無念を思った。

そんなこんなで大分にはいい印象だけが残っている。大分・佐賀関の鎮火と復旧を心から願っている。

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