スーパーマーケットのカートを考える2026/03/22 11:15:26

スーパーマーケットに行くと、スーパーが備えているカート(手押し車)を使っている人が多くいる。私の印象では、客のうちの8割前後が使っている。私はカートを決して使わないが、それは使わないで済むからだ。たとえ、買い物カゴが重くなってもそれは自分の腕と足腰を鍛えるためだと言い聞かせている。

私がカートを蛇蝎の如く嫌っているのは、通路を塞いで邪魔だからだ。商品を取りに行こうとしても私の行く手を阻むのは、人ではなくカートである。カートを使っている全部の人を憎むわけではないが、私より元気な若い人が平気でカートを使っている神経がわからない。

ただ、私も既に耄碌している。将来はさらに耄碌してカートのお世話になるだろう。そのとき、私はどのようにカートを使う言い訳をするだろうか。こうやってカートへの悪罵を投げつけていると、「天に唾する行為」とか「人を呪わば穴二つ」とか、そんな言葉が思い浮かぶ。