ハイドンの弦楽四重奏曲「五度」を聴く ― 2022/05/01 19:57:29
弦楽四重奏曲はどんな曲もいいと思う。今度もハイドンの弦楽四重奏曲で、Op.76-2 の「五度」だ。最初の第1バイオリンが五度下降するメロディーを弾くからこの名前がついている。なんと安直な命名だろうか。音楽はすばらしいのに。
第2楽章は落ち着いている。しかし、いまだに覚えられない。覚える必要はないことはわかっているが、悔しい。
第3楽章のメヌエットは、ずいぶんと無骨な始まりだ。
第4楽章はモーツァルトのように軽やかだ。
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