ハイドンのピアノソナタ Hob XVI/50 を聴いた。ハ長調のこのソナタは、ハイドンのピアノソナタの中では知られている。冒頭のCのオクターブの繰り返しが憎い。どんな和声が来ても揺らがない、という意志を感じる。このオクターブのバッテリーは細かくなってのちにも使われる。
第2楽章や第3楽章はこの第1楽章に比べると少し力不足だと思う。
by marinkyo [ピアノ] [ハイドン] [コメント(0)|トラックバック(0)]
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