広告を信用できないと思うときがある2026/09/13 09:33:38

私はバカだから、人の言うことは信じてしまう。だから、広告も鵜呑みにすることが多い。しかしそんな私でも、広告を信用できないと思うときがある。広告に掲載されている情報が、私が認識している確固たる事実と明らかに異なるときである。

私がほぼ毎日見ているブログがある。このブログでは地元越谷市の情報を発信している。あるとき、ある店の情報が宣伝されていた。私の興味にはない業態の店だったが、まずは確認しようと思って住所を見たら、蒲生西町〇〇〇と書かれていた。これはおかしい。ブログに掲載されている写真などの他の確実な情報から考えると、ここの住所は蒲生町〇〇〇でないとおかしい。

要は、くさかんむりの有無で漢字が変わってしまう、ということだ。これに気がつかないブログの担当者が信用できなくなった。その結果、住所以外の宣伝情報まで信用できなくなった。ただ、担当者に同情できる点があるとすれば、蒲生西町も蒲生茜町も実在する地番なので、誤りに気がつきにくいということだろうか。

これを教訓として、「人の意見を鵜呑みにせず、自分で真偽を判断すべし」ということを学んだ。また、誤植など、私が犯しやすいミスについて「人の振り見て我が振り直せ」ということを学んだ。

張本勲氏が広島出身であることに改めて気づく2026/09/13 21:56:19

張本勲氏の訃報に接した。野球選手としての偉大さは多くの人が称えているだろう。私は、別のことで驚いたことを書く。

張本氏の訃報を受けて、朝日新聞のコラム「天声人語」でエピソードが報じられた。コラムの筆者が記者時代、ある喫茶店で張本氏にインタビューし、張本氏の顔写真を取ろうとして店の人から「撮影はご遠慮を」と言われカメラをしまおうとしたときに張本氏がいったことばである。

「若い人が頑張っとるんです。ちょっとだけお願いします」。要領の悪い記者を気の毒に思ったのか。ほかの客にも頭を下げて「わししか写らんし、こらえてつかあさい」。店の人も笑顔でうなずいてくれた

張本氏が広島出身ということはぼんやりとは知っていたが、「こらえてつかあさい」とは、広島のかおりが強いことばだと思った。私は、井上ひさしの戯曲「父と暮せば」を思い出したほどだ(この戯曲にこのことばが出ているとは思わないが)。

このことについて身近にいる人に話すと、「古風な言い方だね」と答えた。私が「サンデーモーニングに出ていたときの話を聞く限りは、それほど広島だとは感じなかったけれど」と不思議に思うと、身近にいる人は「いや、聞くと広島だとわかる」と断言した。今朝のサンデーモーニングで張本氏のビデオが何度か再生されて、そのときの話を聞くと、確かにイント―ネーションが広島の人だった。