マーラーの『子供の不思議な角笛』を聴く2025/10/20 21:58:55

マーラーの『子供の不思議な角笛』を管弦楽伴奏版で聴いた。

マーラーはどうも苦手だ。どうしてかはわからないが、たぶん大規模なものが苦手な性分だからではないかと思っている。マーラーの楽曲は尺も編成も大規模だからだ。とはいえ、せっかくビデオに撮ってあるのだから聴かない手はない。『子供の不思議な角笛』の一部を聴いてみた。

『子供の不思議な角笛』のうちの何を聴いたかというと、実は思い出せない。Wikipedia によれば全12曲とあるが、いろいろ出入りがあるらしく、最大で15曲という勘定もあるらしい。こういうところが私は気になってしまうので、楽曲そのものに集中することができない。

聴いてみての感想は、マーラーの交響曲みたいだなあ、ということだった。同じマーラーが作っているのだから当たり前だ。マーラーは交響曲に平気で歌を入れるから特にそう感じるのだ。事実、この曲集のうちの何曲かは交響曲に転用したりしている。

歌なのだから、ドイツ語の歌詞の意味がわからないと歌曲全体を理解するのは困難だろう。ビデオで見たのだから意味は字幕に出ていた。だがしかし、私は音楽の理解だけでなく、日本語の理解力にも乏しく、字幕を見てもわからないことが多かった。たとえば「この世の生(暮らし)」を聴いたが、結局子供がパンを食べられずに(飢えて)死んでしまった、ということしかわからなかった。これでは楽曲の理解にとうてい役立つとはいえないだろう。

私は結局マーラーの歌曲に縁がなかったのだろうか。

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